鼻パック編|ニベアパックの方法
ニベアパックにはいちご鼻の汚れを除去する成分は含まれていませんが、パックすることによって、鼻の毛穴が柔らかくなって鼻パックの効果が期待できます。肌に負担をかけないように、鼻パック前に使用する方法をご紹介します。
①お風呂で体を温める
鼻パックをする前に、お風呂で体を温めましょう。血行が良くなると、毛穴が広がりやすくなって、パックの効果がアップします。体が温まったら、ニベア青缶を鼻全体に真っ白になるくらいの量をのせるのがポイントです。さらにラップをすると、よりパックが浸透しやすくなります。
鼻パックのやり方1
お風呂に5分くらい浸かる
ニベアクリームを鼻全体にたっぷりのせる
鼻にラップをして、10~15分放置する
②ニベアパックを落として鼻パックをする
放置時間が過ぎたら、ぬるま湯で洗顔して落とします。油分で毛穴を開き、角栓を柔らかくする効果も期待できるため、その後に使用する鼻パックの効果が最大限引き出せると言われています。後はいつものように鼻パックで、角栓を取り除きましょう。
鼻パックのやり方2
ぬるま湯で洗う
鼻パックをする
ニベアパックの頻度とは?
①基本の頻度は週1回
ニベアパックの頻度は、基本的に週1回がおすすめです。油分が多い青缶で毎日という高い頻度でパックすると、毛穴を詰まらせることがあります。また油分をしっかり洗い流そうとして、肌に必要な油分まで取り除いてしまうことも考えられます。肌トラブルを起こさないために、週1回程度の頻度にするのが良いでしょう。
②乾燥している時だけもOK
ニベアパックの頻度を、乾燥している時だけにするのもおすすめです。乾燥肌におすすめのパックのため、乾燥していない肌にはあまりおすすめできません。使用頻度が高くなると、油分を洗い流し過ぎて乾燥してしまうこともあります。定期的な頻度を決めずに、乾燥が気になった時だけにするのも良いでしょう。
ニベアパックの方法の注意点は?
①オイリー肌はTゾーンを避ける
ニベアパックは、オイリー肌の方は顔全体に使用するのは避けましょう。もともと油分の多いオイリー肌は、角栓ができやすくなり肌トラブルの原因になることも考えられます。皮脂の分泌量が多いTゾーンを避け、頬や身体に使用するのがおすすめです。またニベアクリームに、クレイを混ぜて使用するのも良いでしょう。
②赤ニキビには使用しない
赤ニキビには、ニベアパックを使用しないようにしましょう。赤ニキビや思春期ニキビの原因の一つとして、油分があります。さらに油分を追加すると、ニキビが悪化する可能性があるため、赤ニキビや思春期ニキビの方にはおすすめできません。
ニベアパック自体には美白効果のある成分は配合されていませんが、美白効果のあるハトムギ化粧水と組み合わせることで、美白に繋がる効果が期待できます。
ニベアパックの正しい方法で乾燥知らずの肌を手に入れよう
ニベアパックは正しい方法や適切な頻度で、乾燥しらずの潤い肌に近付ける簡単なスキンケアです。美白や角栓除去などの直接的な効果はありませんが、パックすることによって、美白化粧水の浸透を良くする効果や鼻パックの効果を高める効果が期待できます。
正しいやり方だけではなく間違ったやり方や口コミなども紹介されています。また、ニベアパックした後の洗顔のやり方なども紹介されていますので、併せてご覧ください。
提供・BELCY
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