目に付かないような部分も雑巾がけして掃除
一人暮らしだからあまり汚れない、いつも掃除しているから汚れていない、など思っていても、以外にも目に付かないような部分が汚れていることもあります。
床やテーブル、棚の上などのすぐ目の届くような部分は掃除していても、照明の傘や家電製品のコード、コンセント周辺などの目の届かない部分は埃がたまっています。
このような場所は、もちろん時間があれば毎日掃除しても良いですが、時間がないというならば、月に1回などと定期的に行なうべきです。
照明はコンセントからプラグを抜いて通電しないようにしてから、傘や蛍光灯の部分を雑巾で掃除します。
照明を掃除するだけでも、驚くほど明るさが変わってきます。
実は天井も汚れが付いており、エアコンなどの風によって埃が舞い上がり、天井に付着します。
この部分は、ほうきなどの柄の長い道具に、いらないストッキングなどを被せて掃除します。
テレビやパソコンなどの電化製品は、静電気で埃が付きやすいので、雑巾がけをしても構いませんが、レンズクリーナーなどの化学繊維の細かい目の布で拭くと埃が綺麗に取れます。
手垢などが付いて落ちない場合は、雑巾に洗剤を染みこませて拭いて掃除します。
直接洗剤を家電に吹きかけると故障する場合もあるので、間接的に洗剤は使います。
(まとめ)雑巾がけを部屋にする際のポイントはなに?
- 部屋の雑巾がけをするときは見えない部分も掃除することがポイントです 部屋は普段からは、床を掃除機で掃除したり、テーブルを拭いたりします。 それに加えて、部屋の目に付かないような部分も雑巾がけして掃除すると、部屋を綺麗にできます。
- 雑巾がけでの掃除の基本は上から下に行なうことです 部屋を雑巾がけする場合は、上から下に向かって行なうようにします。 そして床を雑巾がけするときは、奥から手前に向かって行なうと、掃除した部分を踏まずに済むのです。
- 雑巾は順手と逆手で絞ると、無理なく絞れます 雑巾を絞るときは、順手と逆手で持ち絞ると、それぞれの右手と左手が反対に動くので十分に雑巾を絞れます。 これは、雑巾を横に持つときでも、縦に持つときでも絞り方は同じです。
- 目に付かないような部分も雑巾がけして掃除します。 雑巾がけなどの掃除をする場合は、床やテーブル、棚などの部分以外も掃除するようにします。 照明やコンセント周り、電化製品など目の届かない部分も、埃がたまるので定期的に掃除します。
提供・Kajily
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