ランチにお勧め「旬菜みそ茶屋くらを」  

神秘のベールを脱いだ「内蔵」のあるレトロ町【秋田県増田】【前編】1.jpg
(画像=Olive 旬菜みそ茶屋くらを、トリップノートより引用)

「旬菜みそ茶屋くらを」は、以前はお酒の仕込み蔵だった躯体部分の見学と共に、美味しい麹料理が頂けるお店で、2003年(平成15年)に廃業した勇駒酒造の酒蔵を改装しています。

神秘のベールを脱いだ「内蔵」のあるレトロ町【秋田県増田】【前編】1.jpg
(画像=Olive、トリップノートより引用)
神秘のベールを脱いだ「内蔵」のあるレトロ町【秋田県増田】【前編】1.jpg
(画像=Olive、トリップノートより引用)

ランチのいろはセット(¥1,200)は、メインをお肉かお魚から選べます。味付けには麹や味噌をたっぷりと使い、体に優しいランチです。食後には、くらを自慢の甘酒もいただけますし、別注の味噌キャラメルソフト(¥200)もお勧めです。

地元の家庭で昔から食べられてきた麹を使い、料理に使用している野菜や山菜は、増田の朝市で購入した特産品だそうです。お食事の際にだされる麹茶の量り売りもしています。

稲庭うどんの老舗「佐藤養助漆蔵史料館 養心庵」も要チェック

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(画像=Olive 佐藤養助漆蔵史料館、トリップノートより引用)

秋田を代表する稲庭うどん・佐藤養助商店のお店が増田町にもあり、豪華絢爛な漆蔵を資料館として無料開放されています。太い梁や柱などすべての木材が、最高級のもので造られている蔵は圧巻です。

神秘のベールを脱いだ「内蔵」のあるレトロ町【秋田県増田】【前編】1.jpg
(画像=Olive 養心庵、トリップノートより引用)

その内蔵の中に併設されているのが、養心庵という名のうどん店。目を見張る漆塗りの内蔵に感動したあとは、老舗のうどんを頂くのもよいですし、お土産を購入することもできます。

蔵に宿泊も

神秘のベールを脱いだ「内蔵」のあるレトロ町【秋田県増田】【前編】1.jpg
(画像=Olive、トリップノートより引用)

公開されている蔵の中で1軒のみ、蔵の宿「宝蔵庵(ほうぞうあん)」という1日1組限定ですが、宿泊できる蔵もあります。地図上では⑨になります。興味がある方は公式サイトをご覧の上お問い合わせください。

増田町へのアクセス

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(画像=Olive 土間にも光が入るよう天窓が、トリップノートより引用)

電車の場合

  • 秋田新幹線 大曲駅 – 奥羽本線 – 十文字駅 - 路線バスで四ツ谷角下車
  • 山形新幹線 新庄駅 – 奥羽本線 – 十文字駅 - 路線バスで四ツ谷角下車

※または、十文字駅よりタクシーで約10分

車の場合

最寄IC:湯沢横手道路 十文字IC


提供・トリップノート

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