50代で着てはいけない服|何を着ても似合わないと思う原因は?

ボディーのメリハリが無くなり始めた

50代で何を着ても似合わないと思う原因の一つに、若い頃の様な、ボディーのメリハリが無くなってきていると思われる方は多いですね。閉経を目前に、身体自体に変化が現れだします。筋肉が脂肪に変化して、二の腕やお腹周り、背中附近などが脂肪で覆われ始めます。加齢によるものですので、どうしようもないのが実情です。

若い頃のままの、ボンキュッボンと云う身体をキープしようとジムに通ったり、ランニングをしたり努力をするのは体力的にも大変です。この現実を受け入れて、50代の中年女性としてのおしゃれを楽しみましょう。男性の眼にはアラフィフ50代の中年女性はかなり魅力的に映っているようです。

肌の衰えが気になりトレンドの若作りの服装にチャレンジしにくくなった

50代で何を着ても似合わないと思う二つ目の原因のとして、加齢による肌の衰えが気になり出し、トレンドのファッションが似合わないようになり、チャレンジ出来なくなったと云う事が考えられます。半世紀もの間に、身体の新陳代謝も悪くなり、張りの有ったお肌からは、コラーゲンも減り続けています。

頭髪のツヤがなくなり毛量が減り白髪が増え始めた

50代で何を着ても似合わないと思う三つ目の原因として、頭髪のツヤがなくなり、毛量が減り白髪が増え始めた事が考えられます。若い頃に比べて髪の毛一本一本の太さが細くなり、本数も減りボリュームも無くなり、おまけに白い物がチラホラ増え始めます。気になる方は毎月の様に白髪を染めています。これも加齢のせいです。

アラフィフ中年女性のファッションの悩みとは?

膝を見せる若作りのミニスカートやミニワンピースが似合わない

アラフィフ中年女性のファッションの悩み一つ目は、つい2~3年前まで、普通に着こなせていたミニスカートやミニワンピースが、何となく似合わなくなって来たことです。太もも辺りの筋肉量も減り、膝の上あたりが緩んでくるの、似合わなくなった原因です。残念なことにミニの洋服類はクローゼットの肥やしになりますね。

着てみたいトレンドのオフショルの服装が若作りになって似合わない

アラフィフ中年女性のファッションの悩み二つ目は、着てみたいトレンドのオフショルの服装が若作りになりすぎて似合わないことです。大胆に肩を見せるオフショルダーファッションは、最もトレンドのアイテムです。カッコよく着こなせるとステキなのですが、背中から肩先にかけて中年女性独特の脂肪が付き始めます。

オフショルダーのファッションは、華奢な肩のチラ見せが魅力的な着こなしですので、残念ですが50代の女性はおしゃれに着こなすのは無理が有ります。若い頃とは違う、中年女性のオフショルダーファッションは男性にも悪評です。

おばさん体型になり身体のラインの出るファッションが似合わない

アラフィフ中年女性のファッションの悩み三つ目は、おばさん体型になり、身体のラインの出るファッションが似合わないことです。いわゆるボディコンファッションですが、日本では皆さん男性の眼を気にして避けていますが、海外では男性の眼を気にせずに、50代の中年女性も身体のラインのでるドレスを日常的に着ています。

ホームパーティーを毎週のようにしている海外とは違い、非日常な日本でのボディコンファッションは、50代の中年女性にはおすすめしません。中年男性の意見では、着てはいけない服の筆頭に挙げられるほどの服装です。身体のラインが見えすぎるファッションは、少し考えた方が賢明です。

50代のアラフィフおばさんが着てはいけない痛い服装10選

50代で着てはいけない服痛い服装①身体にフィットしすぎのワンピース

50代で着てはいけない服痛い服装1つ目は、身体にフィットしすぎのワンピースです。50代の中年女性が最も着てはいけない服の一位に挙げられるのが身体にフィットしすぎのワンピースです。どんなにおしゃれをしているつもりでも痛いアイテムです。

50代で着てはいけない服痛い服装②ビッグストリートファッション

50代で着てはいけない服痛い服装2つ目は、若者の間で一番のトレンドのダブダブのビッグストリートファッションです。トップスもボトムスも何しろブカブカで、この上なく楽なファッションですが、中年の男性も女性もおしゃれに着こなすのは相当難しいです。ビッグスウェットは部屋着にするには最高のアイテムです。

50代で着てはいけない服痛い服装③露出しすぎのミニスカートや短パン

50代で着てはいけない服痛い服装3つ目は、足を露出しすぎのミニスカートや短パンです。若い頃と体重もサイズも変わって居なくても、加齢による皮膚のたるみや筋肉量の減少でおしゃれに着こなすのは難しいですね。着てはいけない服が結構増えてしまうのも50代の中年女性です。

50代で着てはいけない服痛い服装④トレンドのダメージスキニーデニム

50代で着てはいけない服痛い服装4つ目は、トレンドのダメージスキニーデニムです。ダメージデニムの中でも、ダメージスキニーデニムには特に気を付けましょう。短めのチュニックワンピースの中に、ピチピチのダメージスキニーを合わせるのはおすすめしません。

チュニックワンピースから見える足のラインが、痛すぎるからです。ダメージ部分が足のサイズまで広がり、おしゃれとはかけ離れた見た目になってしまいます。50代の中年女性は、おしゃれに着こなすレディーを目指しましょう。