2020年7月に発売して以来、大変好評いただいている冷凍中華まん「大豆ミートまん」をさらに美味しく、そして多くの方に楽しんでいただくために、料理研究家・島本 美由紀さん監修のもと、“ギルトフリーなアレンジレシピ”4品を発表。
井村屋 ギルトフリーな肉まん「大豆ミートまん」とは？
井村屋の「大豆ミートまん」は、井村屋の代表商品である肉まんのおいしさはそのままに、豚肉を植物由来の大豆ミートに置き換えることで健康志向の方にも喜んでいただける商品です。なお、「大豆ミートまん」は、豚肉使用の肉まんよりも、脂質やカロリーが低く、コレステロール0mg。また、植物性原料を使用した野菜ブイヨン（井村屋ブランド：JiAi）も使用しているため、健康を意識している人でも罪悪感なく食べられる“ギルトフリーな肉まん”です。
「大豆ミート」と「豚肉」で作った肉まんの比較（計算値）
「大豆ミートまん」を使ったギルトフリーなアレンジレシピ４品
●レシピ① 大豆をとにかく摂りたい人におすすめ。
大豆たっぷり！「“超大豆”ミートまんのトマト煮仕立て」
大豆のうまみがたっぷり詰まったトマト煮と合わせた一品です。大豆ミートまんに、さらに蒸し大豆を合わせることで、大豆に含まれるイソブラボンや食物繊維をたっぷり摂取できるのがポイントです。
＜材料＞（1人分）
大豆ミートまん・・・1個
ホールトマト・・・1缶
蒸し大豆・・・100g
玉ねぎ（みじん切り）・・・1/2個分
にんにく（みじん切り）・・・1片分
オリーブオイル・・・大さじ3
塩・こしょう・・・小さじ1/3
ドライパセリ・・・適宜
＜作り方＞
①フライパンにオリーブオイル、にんにくを入れて弱火で加熱する。
②香りが出たら玉ねぎを入れ炒める。
③玉ねぎが透き通ってきたら、ホールトマト缶を加 えて木べらでつぶし、蒸し大豆を入れ弱めの中火で煮る。
途中、かき混ぜながら15分ほど煮る。
④塩・こしょうを加えて味を整えたら大豆のトマト煮の完成。
⑤大豆ミートまんを、表示通り電子レンジで加熱する。
⑥器に大豆のトマト煮を入れて大豆ミートまんを乗せ、お好みでドライパセリを散らす。
●レシピ② ヘルシーに食べたいけど、お腹も満足させたい人におすすめ。
ゴロっとおなか満足！「大豆ミートまんサラダ」
シャキシャキの野菜と、大豆ミートまんのもっちり食感がくせになるサラダです。お肉のような食感＆おいしさの大豆ミートまんと、フレッシュで華やかな香りのオリーブオイルは好相性。黒こしょうのピリッとした辛さで全体が引き締まり、大人の風味が楽しめます。オリーブオイルと塩・黒こしょうのみの薄い味付けでも美味しく食べられ、身体にも優しいのがポイントです。
＜材料＞（1人分）
大豆ミートまん・・・1個
サニーレタス・・・2～3枚
ミニトマト・・・3個
黄パプリカ・・・1/8個
塩・・・適量
オリーブオイル・・・適量
黒こしょう・・・適量
＜作り方＞
①大豆ミートまんを表示通り電子レンジで加熱し、4等分に切る。
②サニーレタスは手でひと口大にちぎり、冷水に軽くさらしてパリッとさせる。ミニトマトは半分に切り、黄パプリカは薄切りにする。
③器に①と②を盛り、塩・こしょうを軽く振り、オリーブオイルをまわしかける。
