まぜるシェイク ベニほっぺ<愛知>
(Sサイズ 310 円、Mサイズ 380 円)
※ソースに愛知県産紅ほっぺ苺を使用し、果汁1.4%です。
愛知県産の“ベニほっぺ”を使用したソースに、モスのバニラシェイクを合わせたシェイクです。“ベニほっぺ” の果実はやや大きめの長円錐形で、果皮はつやのある鮮やかな紅色です。果肉は果心部も淡赤色に染まり、甘みが強く酸味もやや強めで、いちご本来の味を堪能することができます。ほっぺが落ちるような 味わいからその名前が付けられました※1。12月~5月に収穫時期を迎えた“ベニほっぺ”を贅沢に使ったソースに白いバニラシェイクと混ぜ合わせると、淡いピンク色に変化し、今の季節にぴったりなシェイクです。
※1 果実ナビより
まぜるシェイク ル レクチエ<新潟>
(Sサイズ 310 円、Mサイズ 380 円)
※ソースに新潟県産ルレクチエを使用し、果汁1.2%です。
新潟県産の“ル レクチエ”を使用したソースに、モスのバニラシェイクを合わせたシェイクです。ル レクチエは、1905年に新潟市の農家・小池左右吉氏がフランス・オルレアンから苗木を取り寄せたのが始まりで、100年以上もの間栽培され、新潟の特産品として、愛され続けています。芳醇な香りと高い糖度、とろけるような舌触りが特長の洋梨です※2。栽培が難しく生産量が限られているため、「幻の西洋梨」 「西洋梨の貴婦人」 とも呼ばれています。ル レクチエを丸ごと使用することで香りを逃さずソースに仕上げました。また、昨年8月に 新潟県内限定で販 売した際には、地元の方々に大変ご好評いただき、想定を上回る1万5千杯 を売り上げ人気商品となりました。
※2 新潟市南区観光協会 より
どちらの商品もまぜながらお召し上がりください。また、各セット価格に100円足すと、セットメニューのドリンクとしてもお選びいただけます。
新商品概要
■商品名・価格:
「 まぜるシェイク ベニほっぺ<愛知> 」Sサイズ 310 円、 Mサイズ 380 円
※ソースに愛知県産紅ほっぺ苺を使用し、果汁1.4%です。
「まぜるシェイクル レクチエ<新潟> 」Sサイズ 310 円、Mサイズ 380 円
※ソースに 新潟県産ル レクチエを使用し、果汁1.2%です。
■販売期間:2021年4月1日(木)~5月中旬
■販売店舗:全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)
モスフードサービスでは、「おいしさ、安全、健康」という考え方を大切にした商品を「真心と笑顔のサービス」とともに提供することに一貫して取り組んでいます。創業以来守り続けるアフターオーダー方式や、日本の食文化を大切にした商品開発などを通じ、今後も 経営ビジョン である「食を通じて人を幸せにすること」を実践していきます。
店舗の休業や営業時間の変更および、メニューの一部を販売中止している場合がございます。また、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、お客さまの安全を第一に考え、安心してご利用いただけるように努めております。詳細は公式サイトをご確認ください。
<お客様からのお問い合わせ先>
お客様相談室 TEL.0120-300900
生産者さんの想い
愛知県産“ベニほっぺ”生産者 お陽様農園 松田 篤 さま
お陽様農園がある愛知県田原市は、渥美半島の南端に位置しています。渥美半島は温暖な気候で、「ベニほっぺ」は太陽の恵みを受け広々とした温室で、鹿沼土を基本とした有機培土を使い、安全、安心にこだわり栽培をしています。全ハウス高設土耕栽培で、腰をかがめずにいちご狩りを楽しむことができます。いちご栽培のご苦労される点を伺うと「どの農業も同じですが、年によって気候が変わり、一日として同じ天候になることはなく、その気候によって栽培を変えて工夫してきました。正解がないのが難しいところでもあり、それが楽しいところでもあります。」と話されていました。丹精込めて育てた「ベニほっぺ」は甘みと酸味のバランスが良く、中まで赤いことから「紅」という言葉にふさわしいいちごです。松田さまに「まぜるシェイク ベニほっぺ」をご試食いただきました。「モスのバニラシェイクといちごのおいしさがマッチして、とても おいしい」とお墨付をいただきました。
最後に松田さまから「観光農園なので、コロナ禍でお客さまも控えられるという点がありました。今回、モスバーガーの原料に使っていただけることは大変嬉しく思っています。モスバーガーでシェイクを楽しんだ後には、安全対策に努めている農園で、狩りたてのいちごも楽しんでほしいです。」と話されていました。
新潟県産“ル レクチエ”生産者 ヤマヨ果樹園 小柳 雅敏さま・小柳 和輝さま
ヤマヨ果樹園がある新潟県南区(旧白根市)は、日本一の大河である信濃川に面した肥沃な土地と豊富な水に恵まれた環境で「ル レクチエ」を栽培するのに適した地域です。代表の小柳 雅敏さまは18代目で、サラリーマン時代を経て家業である果樹園を継承して約30年。現在は息子の和樹さまも19代目を承継するため栽培に携わっています。ヤマヨ果樹園は良質な堆肥を中心に使い、減化学肥料と減農薬栽培に取り組み、より安全、安心な最高においしい果物を目指しています。栽培は大変に難しく、雨風にさらされた果実は味も見た目も悪く、病気がつきやすいことから、約4万個の果実を一つひとつ袋がけをして育てます。栽培し収穫したら終わりではなく、次に貯蔵して追熟を行います。
追熟期間は一つひとつの状態を確認しながらおいしさを深めていきます。「ル レクチエ」の歴史は古いですが、市場に出回りだしたのは数十年と浅く、これはひとえに栽培の難しさにあるそうです。丹精込めた「ル レクチエ」は出荷時期が約1か月間と短いため、希少価値が高く、高級果物店に並ぶのも頷けます。小柳さまに「まぜるシェイク ル レクチエ」をご試食いただき、「ル レクチエの素材そのままを味わえる、すっきりとしておいしいです。」とお二人から太鼓判をいただきました。
最後に小柳さまから 「洋梨 というと『ラ・フランス』をイメージされる方が多いと思いますが別物だと思ってください。この機会にモスバーガーで「まぜるシェイク ル レクチエ」を飲んでいただき、11月には『ル レクチエ』そのものをぜひ味わってほしいです。」と話されていました。
※この情報は掲載時点での情報です。イベント内容や情報が変更になる場合がございます。必ず公式サイトやお店にご確認してください。
提供・スイーツメディア
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