完成したラーメンのお味は?
きちんと麺は茹であがっているし、スープも熱々。これは手軽すぎる……。もちろんこの容器のまま食べることができるため鍋もどんぶりも使う必要がなく、洗い物が少なく済むので片付けが断然ラク。
ビストロヌードル そしてラーメンに盛りつけたもやしが驚くほどシャキシャキで、とにかく美味しくて。突如野菜熱に火がついてしまった筆者……。そのままの流れで蒸し野菜や鍋も作ってみることに。
蒸し野菜も作ってみたら子どもが大喜び
野菜をたっぷり使ったほかのメニューも試したいなと思っていたところ、商品のラベルについているQRコードに気づきました。そしてなんと、ビストロヌードルで作ることのできるアレンジレシピが掲載されているサイトへと飛べるようになっていることが判明。なんて親切な……!
野菜の加熱時間は、そのアレンジレシピを参考にすることにしました。
まずは王道の蒸し野菜。好きな野菜やウインナーなどを切ってすのこを敷いた容器に並べ、その上から大さじ2杯の水を入れます。あとは600Wで5分加熱するだけ。普段使っているドレッシングやぽん酢、ごまだれなど、色んな味で楽しめます。
食卓にこのようなシンプルな蒸し野菜を並べたことがなかったのですが、子どもたちも「野菜が甘い!」「たれをつけないでそのまま食べてもおいしい!」と大喜び。蒸すとカサが減るためたくさんの量の野菜を食べられます。