今回は、様々な理由から中々温泉に行けないという状況の中でも、温泉気分を味わうことができるアイテムを9つ紹介していきます。おうちに居ながら少しでも、温泉気分を楽しんでくださいね。
【1】ケロリン桶や木桶
風呂桶が変わるだけでも、家のお風呂が温泉のような雰囲気に♪特に、ケロリン桶と木桶は、温泉感が増しますよ。
温泉では、自分が持参した風呂桶が、施設にある風呂桶と同じ、又は、似ていることがあり、使いにくいこともありますが、自宅であればそういった問題はありません。ぜひ、お気に入りのサイズ、お気に入りのデザインのケロリン桶や木桶を手にしてみてください。
筆者のオススメはケロリン桶で、様々なネット通販で購入可能です。プラスチック製の桶としては少々高めの1,430円(税込)ですが、他の風呂桶と比べて頑丈、且つ、湯垢汚れも気になりません。手入れが苦手な人でも扱いやすい風呂桶です。
ケロリン桶には、関東版と関西版の2種類のサイズがあり、関東版のほうが大きめに作られています。反対に、関西版は浴槽から湯を汲み「かけ湯」をしやすいように、小さめの作りになっています。その分、関東版より軽いです。
また、ケロリン桶には定番デザインと「ケロロ軍曹」や「僕のヒーローアカデミア」等、コラボデザインがあります。コラボデザインのほうは、関東版サイズのみの展開です。
【2】温泉マークがデザインされているもの
温泉マークが入っているアイテムが身の回りにあるだけで、温泉らしい雰囲気が醸し出されます。
【3】温泉の入浴剤
温泉街のお土産屋さんや温泉施設、ドラッグストア等で販売されている温泉の入浴剤を使うだけでも、温泉気分を味わえます。手軽に温泉気分を味わえる点が良いです。
【4】晴れた日の夕方のお風呂
温泉旅行や日帰り温泉に行くと、夕日を見るために夕方にお風呂に入ることもありますよね。晴れた日の夕方のお風呂は、夜のお風呂と比べ、非日常感を味わいやすいです。家のお風呂に窓があり、外からの光が差し込むのであれば、とても心地が良く、温泉気分になれますよ。
同じ原理で、朝日の時間帯のお風呂もオススメです。
【5】湯上がりの1杯
湯上がりの1杯は欠かせませんよね!特に、瓶に入った飲料(牛乳、コーヒー牛乳、フルーツ牛乳、サイダー等)であれば、レトロな温泉施設の雰囲気が出やすいです。
瓶に入った飲料がない場合は、冷蔵庫にお好みの飲み物とコップを冷やしておくだけでも、湯上がりの1杯が十分美味しく感じます。