ハウステンボスや展海峰、九十九島パールシーリゾートをはじめとする佐世保の観光スポットの中で、トリップノートの5万8千人の旅好きトラベラー会員（2020年3月現在）が実際に行っている順に、佐世保の人気観光地ランキングをご紹介します！
1位：ハウステンボス
「ハウステンボス」は、単独テーマパークとしては国内最大の、152万㎡の広大な敷地に広がるレジャースポット。オランダの街並みを再現した美しい園内には四季折々の花が咲き誇り、とくにチューリップは日本最多の700品種が観賞できます。そして夜にはお城や運河などが光でライトアップされ、煌めく夜景を楽しめます。
2位：展海峰
大小さまざまな九十九島がパノラマで眺められる、佐世保随一の展望公園。標高165mの小高い丘にあり、青い海と緑の島々のコントラストの美しさを体感できます。敷地内には、春は15万株の菜の花、秋は15万株のコスモスが咲き誇り、花の名所としても知られています。
3位：九十九島パールシーリゾート
佐世保駅から車で約10分とアクセスのいい「九十九島パールシーリゾート」は、九十九島の玄関口となるリゾートパークです。九十九島をめぐる絶景クルーズや、人気者のイルカに会える水族館、マリンアクティビティなどが楽しめ、レストランも充実。毎年11月と2月には「九十九島かき食うカキ祭り」が開催され、九十九島かきをセルフバーベキューで堪能できます。
4位：黒島天主堂
雄大に佇む赤いレンガづくりの「黒島天主堂」は、九十九島最大の島「黒島」のシンボル。フランス人のマルマン神父により設計され、明治35年（1902年）に完成しました。壁面にはステンドグラスがはめこまれており、太陽の光を取り込んで天主堂内が七色に輝く光景が美しいです。平成10年（1998年）に、国の重要文化財に指定されました。
5位：弓張岳展望台
佐世保の街と佐世保港、九十九島を一望できる佐世保随一の絶景スポットが「弓張岳展望台」です。西側には五島灘と九十九島の島々、南側には深い入り江の佐世保港、そして東側には美しい市街地の街並みと、三方のパノラマを堪能できます。また夜景の人気スポットでもあり、昼夜問わず多くの人でにぎわいます。
6位：させぼ五番街
佐世保駅みなと口から出て、徒歩約1分で見えてくるのが「させぼ五番街」です。ショッピング施設となっており、スターバックスやTSUTAYAを始めとする有名店が数多く入っています。させぼ五番街は海に面しているので、気持ちいい海風にあたりながらのんびりするもよし！海に面したレストランでゆっくりランチするもよし。それぞれの好みの方法で楽しむことができます。
7位：ハンバーガーショップヒカリ
「ハンバーガーショップヒカリ」は、佐世保バーガーといえばここ！というほどの老舗店です。昭和26年の開業以来変わらない人気で、多くの芸能人も訪れる有名店。創業当時から変わらない味で、今でも多くの人を魅了しています。
注文を受けてから一つ一つ手作りするというバーガーは、こだわりの手作りマヨネーズがパティと野菜と相性抜群！メニューも豊富で、目移りしてしまうはず。テイクアウトもOKですが、店内で食べると実際にバーガーを作っている様子を見ながら食べられるのでおすすめです。
8位：西海橋公園
針尾瀬戸（はりおせと）にかかる2本の西海橋のふもとにある「西海橋公園」。総面積29ヘクタールを誇る観光型の公園で、滑り台などの遊具をはじめ、そりゲレンデ、ソフトボール場、ゲートボール場などの施設も充実。桜の名所としても有名で、春には多くのお花見客が集まります。
また針尾瀬戸は潮の流れが早く、うず潮が見られることでも有名。毎年春と秋には「うず潮まつり」も開催され、多くの人で賑わいます。
9位：岩崎本舗 ハウステンボス店
「岩崎本舗」が自信をもってお届けするのが、長崎角煮まんじゅう！長崎で知らない人はいないであろうテイクアウトフードで、トロットロの豚の角煮がふわっふわの生地に挟まれた長崎を代表するグルメです。
岩崎本舗は、長崎市内に多数の店舗がありますが、ハウステンボス店は人気の観光地にあることから、手軽に角煮まんじゅうを楽しむことができるスポットです。
