ファミリーマートでは、創立40周年の取り組みとして「カレーパン」と「メロンパン」をリニューアル! fumumu取材班では新旧を食べ比べしてみました。
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「40のいいこと」チャレンジ
9月に創立40周年となるファミリーマートでは現在、「様々なきっかけでお客様がさらにファミリーマート店舗に足を運んでいただけるようになる(=ファミマる。)」を目指し、「40のいいこと!?」に取り組み中。
商品や店舗サービスなどで、様々なチャレンジを実施しています。
その中の8つ目の施策として今回リニューアル販売したのが「ファミマ・ザ・カレーパン」と「ファミマ・ザ・メロンパン」。
ファンも多い定番商品が、いったいどんな風にパワーアップしたのでしょうか。
カレーパン新旧食べ比べ
まず食べ比べてみたのは、旧「スパイスとビーフの旨みのカレーパン」と、新「ファミマ・ザ・カレーパン」(共に130円・税込)。
商品名もパッケージも、ナチュラルな雰囲気から、力強いイメージに進化しています。
開封してみると、フォルムや大きさはほとんど同じですが、新のほうが色が濃い仕上がり。国産小麦粉を配合し、もっちり食感のドーナツ生地を実現したのだそう。
中のカレーも、新のほうが色が濃いめ。ビーフと玉ねぎの旨みを溶け込ませ、隠し味にワインを使用。果実ペーストで甘み、花椒やクローブで華やかな香りを引き立てているのだとか。
両方食べてみると、ドーナツ生地は確かにモッチリ感がアップしていて、より食べやすくなっています。
また、カレーは旧のほうが塩味が強めでサラっとした味わいに比べ、新は濃厚さがアップ。塩味がありながら甘みやスパイスのバランスが絶妙で、明らかに美味しくなっていると感じます! なめらかさも増しているので満足度抜群です。
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