デンマーク発祥の電動自転車「MATE. BIKE (メイト. バイク)」の世界初となる旗艦店『MATE. BIKE TOKYO(メイト. バイク トウキョウ)』が東京・恵比寿にオープンしました。カフェも併設された店内では、いつでも気軽に次世代の電動自転車の試乗が楽しめるということで、早速行ってきました!

デンマーク発祥の次世代自転車「MATE.BIKE」日本初上陸

2.窪塚洋介も大絶賛!次世代自転車「メイトバイク」の旗艦店が恵比寿に誕生
(画像=『ARETTO』より引用)

2021年3月26日、東京・恵比寿にデンマーク・コペンハーゲン発祥の電動自転車「MATE. BIKE (メイト. バイク)」の世界初となる旗艦店『MATE. BIKE TOKYO(メイト. バイク トウキョウ)』がオープンしました。

自転車が世界中の人たちにとって、より社会地位の高い交通手段として根付いてほしいという願いからエコクリーン、クール、スムーズな交通の実現に貢献するE-BIKEとして実践的に設計されたブランド「MATE. BIKE」。

3.窪塚洋介も大絶賛!次世代自転車「メイトバイク」の旗艦店が恵比寿に誕生
(画像=『ARETTO』より引用)

E-BIKEというのは電動アシストユニットを搭載したスポーツバイクタイプの電動自転車で、コロナ禍の中、日常の交通手段として自転車を利用する人が増えている今、日本でも注目を集めています。

『MATE .BAKE TOKYO』の店内では、街乗りから山道などのオフロード走行にも対応する電動自転車「MATE X(メイトエックス)250」が販売されており、いつでも気軽に試乗体験もすることが可能です。

1回のフル充電で80Kmものアシスト走行が可能

4.窪塚洋介も大絶賛!次世代自転車「メイトバイク」の旗艦店が恵比寿に誕生
(画像=『ARETTO』より引用)

すぐ充電が切れてしまうというイメージの電動自転車ですが、「MATE 250」は1回のフル充電で、80kmものアシスト走行が可能。

渋谷から横浜まで往復してもバッテリーが切れることがないのだとか!
また、もし途中でバッテリーが切れてしまっても普通の自転車として使用できます。

さらに、通常、電動自転車ではバッテリーが表に付いているというものが多いところ、「MATE X 250」はバッテリー内蔵型となっていて、見た目のカッコ良いデザインを邪魔しないというのもポイントの一つ。

5.窪塚洋介も大絶賛!次世代自転車「メイトバイク」の旗艦店が恵比寿に誕生
(画像=『ARETTO』より引用)

また、3ステップで簡単に折りたたんでコンパクトにすることが可能なので、持ち運びにもとても便利!
折りたたむと、高さ78cm、長さ103cm、幅59cmにまで縮小でき、電車に持って乗ることも可能なのだそう。

さらに、フルサスペンションや配線技術など、今まで日本では導入されていなかった電動自転車の技術が集結した、まさに次世代の乗り物なのです。

サスティナブルの時代に合った電動自転車は女性にも

6.窪塚洋介も大絶賛!次世代自転車「メイトバイク」の旗艦店が恵比寿に誕生
(画像=『ARETTO』より引用)

電動自転車は電気エネルギーで走行をする為、二酸化炭素を排出しない環境に配慮したサスティナブルな次世代モビリティーともいわれています。

そんなエコな要素も加わっている「MATE 250」は一見、大きい電動自転車なので男性向きかと思いきや、女性でも慣れれば簡単に乗りこなすことができます。

身長が155cmくらいであれば、しっかり足をつけて乗れるとのこと。
乗ってみたいけど、乗れるか不安という方は、まずはお店で試乗して確かめてみてくださいね。

店内にはカフェも併設!今後はフードメニューも展開予定

7.窪塚洋介も大絶賛!次世代自転車「メイトバイク」の旗艦店が恵比寿に誕生
(画像=『ARETTO』より引用)

モダンな北欧をイメージしたデザインの店内には、カフェスペースも併設されており、外からでもテイクアウトで購入することが可能です。

8.窪塚洋介も大絶賛!次世代自転車「メイトバイク」の旗艦店が恵比寿に誕生
(画像=『ARETTO』より引用)

現在はコーヒーやお茶などの飲み物のみの提供ですが、今後はサンドイッチやヴィーガン、身体が喜ぶフードメニューの提供も開始されるとのこと。

自転車で通りかかった際にも、わざわざ一旦自転車を停めることなく気軽にテイクアウトできるのが嬉しいですね。