働き方改革や新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、昨今では「ワーク」と「バケーション」を組み合わせた造語「ワーケーション」が注目を集めています。これは観光地やリゾート地でテレワークやリモートワークしながら休暇をとる過ごし方のこと。旅行業界ではコロナ禍による宿泊客の減少を「ワーケーション」で補おうという動きも増えてきています。

ワーケーションしてみたい場所1位は温泉宿!

『カワコレメディア』より引用
(画像=『カワコレメディア』より引用)

温泉宿と企業をワーケーションでつなぐサイト「ONSENWORK」を展開中のBIGLOBEが行った全国の企業人1000人を対象とした調査では、「ワーケーションしてみたい場所は温泉宿が1位」「温泉地でワーケーションは『休憩がてらの温泉入浴が魅力』が約7割」といった結果も発表されました。

そこで、ビッグローブ株式会社が温泉宿と企業をワーケーションでつなぐサイト「ONSENWORK」をオープン!3月23日からは宿泊費をBIGLOBEが負担する(※1)ワーケーション実証実験「TRY ONSEN WORKATION プログラム」で、別府温泉郷で行う実証実験の参加企業の募集を開始しました。応募期間は5月17日まで、実施期限は7月30日まで。