もっと運動をしたいけれど、なかなか時間が取れないという人も多いはず。特に、デスクワークの場合、体を動かす時間そのものがほとんどないというケースもあるでしょう。増えてしまった体重を短期間でどうにかしたいという人たちから、今大いに注目されているのがHIITトレーニング。その内容や効果を見てみましょう。

短時間でOK!「HIITトレーニング」とは

2.忙しい社会人必見!短時間でダイエット効果が得られる「HIITトレーニング」とは?
(画像=ocean-nikonos/stock.adobe.com,『UpU』より引用)

HIITトレーニングは、高強度インターバルトレーニング(High Intensity Interval Training)のことで、名前が示す通り、強度の高いトレーニングとインターバル(間合い、休憩)を繰り返すことで、脂肪燃焼と筋肉量の増加を目指す運動法です。

HIITの特徴は、短時間ではあるもののきつい筋トレをすること。これで筋肉中の糖を消費し、トレーニングが終わっても一定の時間、脂肪が燃焼しやすい状態を維持できるようになります。また、大きい筋肉を使うことで、脂肪燃焼量を増やせると言われています。

HIITトレーニングのメリット

3.忙しい社会人必見!短時間でダイエット効果が得られる「HIITトレーニング」とは?
(画像=japolia/stock.adobe.com,『UpU』より引用)

HIITトレーニングがビジネスパーソンを中心として人気を集めている理由は、忙しい人にとってメリットが大きいトレーニング方法だから。具体的に、4つのポイントを見てみましょう。

1 短時間で行うため継続しやすい

HIITトレーニングの実施時間は10分もかかりません。この程度の時間を週に何回か確保するのであれば、忙しい人でも比較的容易にできるでしょう。

2 スポーツジムへ行く必要がない

HIITトレーニングは自重トレーニング(自分の体重によって負荷をかけるトレーニング)がベースとなっていて、身の回りにあるものだけで行うこともできます。わざわざスポーツジムへ行ってトレーニングをする必要がないというのもうれしいポイントです。

3 脂肪燃焼効果が高い

短時間で非常に強い負荷をかけると、体はトレーニング終了後もしばらくの間運動時と同じほどの高い代謝量を維持すると言われています。これがアフターバーン効果です。これにより、効率よく脂肪を燃焼させることができるので、高いダイエット効果が期待できます。

4 持久力と筋力もアップする

HIITトレーニングによる心肺機能への負荷は有酸素運動よりも強いとされているので、継続的に行うことで心肺機能が強化されて持久力がアップするはずです。また、高い負荷による筋肥大効果も大いに期待できます。