しば漬けの混ぜご飯おにぎり
稲荷ずしは手間がかかりますが、刻んだしば漬けを混ぜた一口おにぎりなら手軽で、彩りも鮮やか。炒りごまを混ぜて風味よく、しそで包めば彩りも味わいもよくなります。
材料(ひとくちサイズ3個分)
ご飯 茶碗1膳
しば漬け 15g
白いりごま 小さじ1/2
しそ 3枚
作り方
① しば漬けは粗みじんに刻む。
② 温かいご飯にしば漬け、白いりごまを混ぜてラップに包んで握り、しそで包んだら完成。
にんじんの春巻き
千切りにしたにんじんを巻いた春巻きは、ザーサイと生姜がアクセント。にんじんの鮮やかなオレンジ色が彩りにもぴったりです。
材料(ミニサイズ2本)
ミニサイズの春巻きの皮 2枚
にんじん 30g
ザーサイ 15g
生姜 薄切り1枚
小麦粉 適量
油 適量
塩 適量
作り方
① にんじん、ザーサイ、生姜は千切りにする。
② 春巻きの皮に①をのせてつつみ、同量の水で溶いた小麦粉で端を止める。
③ フライパンに油を入れて、カリっとするまで揚げ焼きにする。軽く塩を振って完成。
紅生姜と青のりの卵焼き
卵焼きには、紅生姜と青のりをアクセントに。
材料(2人分)
卵 3個
紅しょうが 10g
青のり 小さじ1
A白だし 小さじ2
A水 大さじ2
サラダ油 適量
作り方
① 卵をボウルに割り入れ混ぜ合わせる。泡立てないように白身を切るようにして混ぜる。
② Aの調味料を混ぜ、卵液に加えて混ぜる。みじん切りにした紅しょうがと青のりを加えて混ぜる。
③ フライパンを火にかける。油を入れて馴染ませる。
④ 卵液の1/4〜1/3を入れて、熟状になったら手前に巻いていく。
⑤ 焼いた卵を卵焼き器の奥に寄せ、残りの卵液を2〜3回に分けて流し、半熟のうちに手前に巻いていく。
たけのこと菜の花の白だし煮
水煮のたけのこと菜の花は、白だしで煮れば、手軽で上品な色合いに仕上がります。
材料(2人分 弁当に使う分は1/6量程度)
菜の花 100g
たけのこ(水煮) 100g
白だし 大さじ2
水 200ml
作り方
① たけのこは食べやすい大きさに切って下茹でする。
② 鍋に水と白だし、たけのこを入れて火にかけ、沸騰したら5分位煮る。
② 菜の花は4cmくらいに切り、茎の方を先に入れ30秒ほどしたら、つぼみの方を入れて30秒位煮て火を止める。
肉団子のしそ揚げ
シューマイの皮をしそにした揚げシューマイのアレンジバージョン。玉ねぎはフレッシュな新玉ねぎを使いました。
揚げ物は面倒、と思いがちですが、しそに包むスタイルは包むのも簡単。肉団子のように丸くする手間もいらないので、意外に手軽に出来ます。
材料(6個)
豚ひき肉 60g
新玉ねぎ 1/8個
しそ(小さめ) 6枚
片栗粉 大さじ1/2
オイスターソース 小さじ1/2
塩 適量
油 適量
作り方
① 新玉ねぎはみじん切りにして片栗粉をまぶす。
② 豚ひき肉は塩を少々加えて練り、新玉ねぎとオイスターソースを加えて混ぜる。
③ シューマイの要領で、しその上に肉だねをのせて包むようにまとめる。
④ 170℃の油で揚げて完成。
寒い冬が終わり、つぼみがほころぶ桜に春の訪れをしみじみ感じるお花見の季節。
今の鬱々としたコロナ禍の日々が早く終わって、不安のない日々が訪れますように…。そんな思いを抱きつつ、今年はお花見弁当を味わいながら春を楽しみたいと思います。
家やオフィスの昼休みに、春を感じるお花見弁当、皆様もいかがですか?
提供・michill(毎日がんばる女性にコーデ・美容のコツやここでしか見られない情報を配信中)
【こちらの記事も読まれています】
>似合わない服を選んでるかも!?プロが教える骨格診断セルフチェック&骨格別おすすめコーデ
>Tシャツでも手抜きに見えない!骨格タイプ別♡似合う白Tの選び方&美人コーデ術
>このままマネしたら即美人見え♡パーソナルカラー別トータルメイク
>あなたは大人顔or子供顔?顔タイプ別♡マスクでも美人見えするメイクのコツ
>今日の晩ごはんなんにしよう…を解決!全部10分でできる!1週間のおかずアイディア