ホテルや高級レストラン、百貨店でのお買い物………。ラグジュアリーな場所で、丁寧なサービスを受けてみたいけれど、ちゃんと接客してもらえるかどうか、気後れしてしまった経験ありませんか?
そんな時、メイクで「いいお客さん、接客したいお客さん」に見せるテクがあるって知っていましたか?丁寧な接客が受けられるような、お金に好かれるメイク術を身に着けましょう!
お話を伺った方は……
メイクアップアーティスト Rie Yoshizawaさん
大手海外ブランドのビューティーアドバイザーとして百貨店に勤務後、プライベートサロン「Je suis heureuse(ジュ スィー ウール)」チーフメイクアップアーティストに就任。現在はCMや雑誌、広告等のメイクアップやメイクレッスンの講師としても活動中。
お金に好かれるメイクって?
お金に好かれるメイクってどんなメイクでしょうか?との質問に、「それは、笑顔になるメイクだと思います」と吉澤さん。「トレンドのメイクや、最新の色など、いろいろなメイクがありますが、笑顔になれれば人にも好かれ、人を通じてお金にも好かれるようになるのではないでしょうか。」
笑顔になるためには、それぞれのシーンに合わせたメイクが大切とのこと。メイクのポイントを聞いてみました。
店員さんだって話しかけやすい人を接客したい
きちんと接客してもらえるお客さんって、どんな人だと思いますか?「店員さんから見ても、話しかけやすい人ですね」と、百貨店勤務経験のあるRieさんは言います。確かに、入店してきてもサングラスを掛けたままの人や、暗い雰囲気のお客さんには、接客が仕事とはいえ話しかけにくいもの。自然とサービスしたくなってしまうような、明るく、オープンな雰囲気のメイクがおすすめです。
そして、高級ホテルやハイブランドのショップなど、ラグジュアリーな場所では、派手さよりもキチンと感や清潔感が重要です。その秘密は眉の描き方にありました。