3月8日(月)より『ユニクロ』のグラフィックTシャツブランド『UT』と、世界的作家・村上春樹氏とのコラボレーションアイテム「Haruki Murakami / 村上RADIO UT」の発売が開始されます。
『ユニクロ』に村上春樹氏とのコラボアイテムが登場
『ユニクロ』の展開するグラフィックTシャツブランド『UT』は、3月8日(月)より世界的作家・村上春樹氏とのコラボレーションアイテム「Haruki Murakami / 村上RADIO UT」の発売を開始します。
TOKYO FM/JFNで放送中のラジオ番組「村上RADIO」で、DJを務めている村上氏。 同番組と村上氏の代表作6作品を、今回のコラボアイテムのデザインに落とし込んでいます。
独創的な世界観が魅力の村上ワールドを「読む、聴く、着る」で身近に楽しむことができる、コレクションアイテムは必見です。
村上春樹氏について
1949年京都市生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。1979年『風の歌を聴け』で作家デビューを果たし『ノルウェイの森』(1987年)がミリオンセラーに。主な作品に『海辺のカフカ』『1Q84』など。
代表6作の世界観をTシャツで楽しめる
今回のコラボでは、村上作品の中でも特に世界的評価の高い「1973年のピンボール」「ノルウェイの森」「ダンス・ダンス・ダンス」「スプートニクの恋人」「海辺のカフカ」「1Q84」の6作品をピックアップ。
『UT』のデザインの中に、6作の心に残るブックデザインや文章を落とし込んだアイテムとなっています。
また、Tシャツだけではなく、ピンズ、ステッカーも発売。 イラストは村上氏の読者交流サイト「村上さんのところ」や、同氏がDJを務め選曲も行うラジオ番組「村上RADIO」のホームぺージから採用しています。
「村上春樹×ユニクロUTコラボTシャツ発売記念フェア」開催
『丸善』京都本店を含む5店舗にて、特別コーナーを3月8日(月)より開設。
Tシャツのラインナップが展示されるほか、デザインに関連する村上氏の書籍も販売されます。
さらに一部の店舗では、オリジナルの栞を先着で配布するなど、さまざまな企画を開催。 詳細はユニクロのスぺシャルサイトを確認してみてくださいね。