私は学生時代、名言を集めるのが趣味で、就活の面接で披露して大失敗したのですが 名言といえば、食に関する名言も多いですよね!

今日は、オススメの「食の名言・ことわざ」をご紹介します!

さっそくいきましょう!

まずは「食のことわざ」から!!

「食のことわざ」8選!

1.食べるために生きるな。生きるために食べよ。 (イギリスのことわざ)

パッと見、意味がよくわからないですが^^、なんか、深い言葉ですよね。

このことわざは、「働くために生きるな、幸せに生きるために働け。」と続きます。

よって、、 生き延びる(カロリー摂取の)ために食べるんじゃない、「食べる(食を楽しむ)」ことそのものが「生きる」ことなんだ!!

と解釈しています。 ギリシャの哲学者「ソクラテス」の名言にも、同じものがありますね。

忙しい日々を過ごしていて、「何のため生きているのか・・・」と、目的と手段がごっちゃになっちゃう時は、この言葉を思い出しましょう!

2.空腹ならおいしく、好きなら綺麗に思う。 (カンボジアのことわざ)

お腹がすいたら食べ物はおいしく感じます。 この感情を恋愛に例えているのは素敵ですね。

3.美食は剣よりももっと多くの人を殺す。 (フランスのことわざ)

フランス人にこのセリフを言われたら、「お前が言うな」とツッコミたくなりますが・・・

4.田舎者は食事がすむとすぐ帰る。 (台湾のことわざ)

台湾旅行に行った時に、食べてすぐお会計したら、田舎者だと思われるので気をつけましょう。

5.三日飢えて泥棒しない者はいない。 (韓国のことわざ)

「そんなことないでしょ、さすが韓国」と思ったあなた、失礼ですよ!!

日本人は本当の飢えを知らない人が多いと思いますが、、本当に死にそうなくらいお腹がすいた場合、生きるために手段を選べなくなる気持ちも分かります。とはいえ、どれだけ飢えても泥棒しない人もたくさんいると思いますが。。

6.イチジクの好きな人にイチジクの悪口を言うな。 (チリのことわざ)

数ある食べ物の中から、イチジクをチョイスしたセンスが素敵です。

7.お祈りは短くソーセージは長く。 (ドイツのことわざ)

ドイツらしくて面白いですね。 ちなみにソーセージとウインナーの違いが気になる方は「ウインナーとフランクフルトとソーセージの違い、分かりますか?」の記事をご参照ください!

8.友人のいない人生は塩気のないピラフである。 (ウズベキスタンのことわざ)

友人を塩味に例えるセンスが、日本味覚協会としては嬉しい限りです!