【8】山形「ラ・フランスソフトクリーム(¥380)」/産直あぐり
「産直あぐり」は山形県鶴岡市にある産直のお店。「ラ・フランスソフトクリーム」は「あぐり」のオリジナルジュースから作られたソフトクリーム。このほかに「もも」味もあるので、こちらもぜひ試してみて♪
店内は季節の新鮮な野菜やお酒、加工品などのほか、柿、りんご、ぶどうなどフルーツの種類がとても充実しています。時期によって品ぞろえはもちろん変わりますが、地元鶴岡でよく食べられている「水ようかん」や「笹巻」など、庄内地方ならではのご当地フードでさらに旅気分が味わえますよ!
【9】栃木「レモン牛乳ソフト(¥400)」/東北自動車道「佐野サービスエリア」上り
栃木といえば有名なのが「レモン牛乳」。レモンの果汁は入っていませんが、ほんのりとしたレモンの香りがさわやかなご当地ドリンクです。
「レモン牛乳ケーキ」や「レモン牛乳キャラメル」など様々な商品がありますが、栃木県佐野市の「佐野サービスエリア」では、上り線限定で「レモン牛乳ソフト」を買うことができます。
【10】茨城「ほしいもジェラート(シングル¥300・ダブル¥380)」/ほしいも専門店 大丸屋
茨城県はさつまいもの一大産地として有名です。県内のほしいも製造は、ひたちなか市の那珂湊で始まりました。ほしいも専門店の「大丸屋」では、今でも昔ながらの製法でほしいもを作っています。広い店内には、初めて聞く種類のほしいもがズラリ!「さつまいもってこんなにたくさん種類があるんだ!」と、きっとびっくりしますよ。
手作りジェラートのコーナーには、16種類のジェラートが取りそろえてあります。そしてそのうちの6種類が「ほしいもジェラート」なんです。
ほかではなかなかお目にかかれない種類ばかり。どれにしようか迷っちゃいます!
筆者はダブルで「べにあずま×クインシーメロン」と「べにはるか×牧場ミルク」を注文。「べにあずま」は昔ながらのほっくりとしたさつまいもの風味が味わえます。かたや「べにはるか」は甘味が強く、ねっとりとした口当たりでまさにスイーツといった感じ!どちらも同じさつまいものジェラートなのに、全く違う味が楽しめました♪ほかにもいろいろ食べ比べてみるとおもしろいと思います。
【11】大分「かぼすソフト(¥500)」/おおいたアンテナショップ温泉座
「おおいたアンテナショップ温泉座」は、前出の東京・有楽町の「東京交通会館」B1Fにあります。ここで買えるのは「かぼすソフト」。かぼすって実は全生産量の95%以上が大分産なのです。
東京で「かぼすソフト」が食べられるのはここだけ!優しい酸味で、一口食べるとかぼすのさわやかな香りが鼻に抜けていきます。
温泉地としても名高い大分。店内にはなんと足湯があり、無料で入ることができるんですよ!
この記事を書いたトラベルライターより一言
全国各地のちょっと個性的なソフトクリーム&ジェラートはいかがでしたか?
比較的お手軽に買うことができるうえ、その場ですぐに楽しめるのが最大のポイント♪もし旅先でちょっと変わったご当地の味に出会ったら、勇気を出してぜひ試してみて!きっと忘れられない旅の思い出になりますよ。(にじねこMii)
提供:トリップノート
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