スカーフを使ったへアアレンジ
白シャツにデニムと、シンプルな着こなしをするときには、ヘアアレンジにスカーフを活用しましょう。髪の毛をさっと結んで、スカーフを巻くだけで華やかな印象になります。
スカーフをコートのベルトとして使う
大判のスカーフをコートやパンツのベルトループに通すだけで、簡単なのに一気に華やぐテクニック。スカーフを変えるだけで、様々なアレンジができるので、ぜひ試してみてくださいね。
おしゃれの幅が広がる!大人女子におすすめスカーフ5選
fifth(フィフス)
首に巻いたり、小物として使ったりと、上品な表情のフラワースカーフは大人女子の強い味方。繊細なタッチで描かれたフラワーモチーフが、上品な雰囲気を醸し出すスカーフです。滑らかな質感のシルク素材で、肌触りの良さも魅力的。さまざまなアレンジが楽しめて、スタイリングのアクセント使いにも最適です。
FURFUR(ファーファ―)
首元にキュッと結んだり、ヘアアクセサリーとして頭に巻いたりと、旬なアレンジを楽しめるスカーフ。大判サイズは、一枚持っておくと便利です。きちんと感を演出するジオメトリーなラインデザインがおしゃれを後押ししてくれます。
NATURAL BEAUTY BASIC(ナチュラルビューティーベーシック)
バンダナが重なりあったデザインのプリントスカーフ。シアー感ととろみのバランスがとれた素材なので、きれいめコーディネートにも大活躍、間違いなし!
allureville(アルアバイル)
大人心を魅了するシルクスカーフ。クラシカルなマリンモチーフプリントが、大人女子のおしゃれ心をくすぐるスカーフです。シルク100%素材のラグジュアリーな風合いと、美しい光沢感はコーデの格を上げてくれます。主張しすぎないサイズ感で、使いやすさも文句なし。シンプルコーディネートや華やぐスタイルのワンポイントにぴったりですよ。
MACKINTOSH PHILOSOPHY WOMEN(マッキントッシュ フィロソフィー ウィメン)
大小異なるドットと無地をミックスした人気の柄スカーフ。 巻き方によっていくつもの表情が出るので、一枚でさまざまなアレンジが楽しめるスカーフです。首回りに使用したり、ヘアーアクセサリーとして使ったり、お手持ちのバッグの持ち手に巻くのもおすすめです。こちらは、スカーフリング付きです。
暑い夏に使える!保冷剤×スカーフで暑さ対策
暑い夏の日もスカーフは大活躍! まず用意するのは、スカーフと保冷剤です。作り方は簡単!スカーフに保冷剤を仕込み、首に巻くだけ。
首には太い血管があり、冷やすことで体感温度が下がります。また、首元を冷やすことで発汗を抑えられ、メイク崩れや首の日焼けも同時に防ぐことができます!
スカーフに保冷剤を仕込むとき、保冷剤がすべり落ちないよう、しっかり巻き込んでから首に巻いてくださいね。また、スカーフの生地が薄い場合は、低温火傷の危険があるので、保冷剤が肌に当たる部分は、スカーフ地が4重以上になるように調整して下さい。
シルクスカーフを自宅でお手入れする方法
自宅で洗う前に洗濯表示をチェックして、家庭で洗えるかどうかを確認しましょう。洗濯表示に「洗濯おけ」や「手洗い」マーク、「洗濯機」や「手洗い」マークがついている衣類は、自宅で洗えます。
しかし、洗濯表示を見て自宅でお手入れできそうでも、必ずスカーフを洗う前に色落ちしないかチェックしましょう。方法は、使用する中性洗剤の原液を白い布につけ、スカーフの目立たない部分を軽く叩いて、色落ちをしないかチェックします。布に色がうつってしまった場合は、残念ですが手洗いは中止してクリーニングに出しましょう。
用意するもの ・中性洗剤 ・柔軟剤 ・バスタオル ・アイロンと当て布
STEP1:洗い 洗面器やボウルなどに水、またはぬるま湯(20℃以下)をため、水の量に合わせて中性洗剤を適量よく溶かします。ゴシゴシ洗いすぎると生地を傷める原因になりますので、こすらないように優しく丁寧に振り洗いします。
STEP2:すすぎ 水やぬるま湯を変え、洗うときと同じように優しく振り洗いをしていきます。すすぎは、2~3回行ってください。最後のすすぎの際に柔軟剤を加えると、肌触りや香りが良くなります。
STEP3:脱水 スカーフを手に取り、軽く水気を切ります。スカーフを広げて、用意しておいたバスタオルに挟むようにして重ね、水分を吸い取ります。このとき、スカーフの色移りを防ぐため、生地が重ならないように注意しましょう。
STEP4:アイロンがけ スカーフは、洗ってそのまま干して乾かすとシワになってしまうため、生乾きの状態でアイロンをかけましょう。アイロンの設定は、中温かドライに設定してください。高温でアイロンをかけると、生地が縮んだり色落ちしたりするので絶対にやらないでください。スカーフの上に当て布をあて、アイロンを中心からフチに向かって力を入れずに優しくかけていきます。
スカーフは首元に巻いたり、ヘアアレンジに使ったり、バッグに巻きつけたり… 使い方もさまざま。今回ご紹介したスカーフの結び方やコーディネートの幅をグッと広げるスカーフコーデ、自宅でできるお手入れ方法を参考に旬の着こなしを楽しんでくださいね。
提供・beamy
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