2月26日(金)、アパレルブランド「SPINNS」や「mumokuteki」を展開するヒューマンフォーラムが、コロナ禍により行き場を失った国内古着を“無人販売”する新たな形態の店舗「The FCLC Supermarket(エフシーエルシー スーパーマーケット)」を、香川県高松市にオープンする。
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コロナ禍により国内にあふれかえる“古着”
現在、おうち時間の増加により家庭の整理整頓から出る古着や、海外へ輸出していた古着が、コロナ禍で輸出困難な状況に陥り、国内にあふれかえっているという。
古着屋として設立し、以来28年間古着業界に携わってきたヒューマンフォーラムは、このような業界の状態をなんとか良くし、古着を循環していくことができないか?と考え、この度無人販売の店舗「The FCLC Supermarket」をオープンすることとなった。
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