ダイエット効果や腸内フローラを整える効果が期待できることで人気を集める腸活サプリ。
今回は、そんな腸内サプリの中でも腸活アドバイザー監修の『ラクルル』をご紹介します。
腸活や菌活の重要性
ここ数年でよく耳にするようになった「腸内環境」や「腸内フローラ」、「腸活」や「菌活」という言葉。
健やかな毎日を過ごし、健康的な身体を作るためには、腸内環境を整えることが必要だと言われています。
腸内環境を整えるには、乳酸菌などの身体に良い働きをする菌(プロバイオティクス)を積極的に取り入れ、自分の腸内に住んでいる善玉菌を育てることが必要。
ごぼうやにんじんなどの野菜、芋類やきのこ類、アボカドなど、食物繊維やオリゴ糖を多く含む食材(プレバイオティクス)は、腸内細菌が育つためのエサになります。
納豆や味噌、ヨーグルトやチーズ、甘酒やキムチをはじめとした発酵食品は、腸内の善玉菌の働きを高めて、腸内環境をよくする働きがあります。
腸内環境が整うと、体内の不純物や毒素が分解され、代謝や免疫力が高まり、健康で元気な身体を目指すことができます。
『ラクルル』は乳酸菌などの良い菌と、そのエサとなる食物繊維やオリゴ糖などを一緒に摂るシンバイオティクスを実現することができるのです。
腸活をサポートしてくれる『ラクルル』
『ラクルル』は、体内フローラ専門家の簾内恵夢さん監修のダイエットサプリ。腸活の専門家監修で開発されただけあり、発売開始から注目を集めています。
『ラクルル』最大のポイントは、生きた乳酸菌を含む厳選した菌を9,000億個も配合しているところ。
[主成分であるトリプル乳酸菌]
・スポルス (熱や酸に強く、胃酸による影響を受けにくい)
・植物性ナノ型乳酸菌SNK (小さい粒子で体内に取り込まれやすい)
・ヘルパー乳酸菌 (ヒト由来で少量でたくさんの乳酸菌を摂取できる)
これだけでも十分すごいのですが、体内フローラサポート菌を35種類も配合しており、相性のいい菌を見つけやすいのだとか。
さらに、『ラクルル』にはぬか漬けなどに含まれている生きた酪酸菌も配合。
生きたまま腸まで届く酪酸菌が作り出す酪酸は、腸内を弱酸性にすることで、腸内の悪玉菌が育つことを抑制し、乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌が住みやすい環境を作るのに役立ちます。
腸内が弱酸性になることにより、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルの吸収性が上がり、ミネラル不足を補うこともできると言われています。
また、善玉菌のエサとなるオリゴ糖や、善玉菌と相性のいい水溶性食物繊維を多く含んでおり、シンバイオティクスで腸内環境をしっかりサポート。
太りにくい身体作りをサポートしてくれるブラックジンジャー(黒しょうが)やコレステロール値を下げる効果やデトックス効果のあるウィートグラス(小麦若葉)なども配合し、スタイルアップ効果を期待できます。
『ラクルル』には、あのNASAが認めたスーパーフードであるキヌアやエラスチン、ヒアルロン酸をはじめとした美容サポート成分も10種類配合。
栄養価の高いスーパーフードの力で、ダイエットしつつ美容効果も得ることができます。
実際に試してみた
便秘気味というわけではないのですが、下腹部の張りが気になっていた私も実際に飲み始めてみました。
1粒1粒が思っていたよりかなり小さいサイズ。他のサプリに比べて粒が小さいので、飲みやすいです。
こんなに小さな粒にものすごい数の乳酸菌や食物繊維、美容成分などが入っていると思うと驚き。
さすがに1日2日では効果は感じませんが、『ラクルル』を1週間ほど飲み続けたあたりからお通じが良くなり、お腹周りがスッキリしてきました。
『ラクルル』には、コラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンなど女性に嬉しい美肌成分もたっぷり配合されているので、肌の調子が良くなり、ハリも出てきた気がします。
乳酸菌を普段の生活で摂取するとしたら毎日継続して結構な量のヨーグルトやキムチなどを食べなければなりません。
口コミを見ていると『ラクルル』はヨーグルトよりも乳酸菌が多く入っているという噂なので、サプリで手軽に摂取できるのが嬉しいですね。
飲みやすい粒で続けやすい上に、腸活ダイエットをしながら美容効果も得られるので、根気強く続けてみようと思っています。