ライブに必ず持っていくべき持ち物6選!

①ライブのチケット

ライブに参加するには、ライブチケットは必需品です。初めてのライブに行く方の中には、興奮や緊張で忘れてしまう人も実際にいます。移動中も紛失しないように入れておく場所をあらかじめ決めておくなど、チケットの管理には気をつけてくださいね。

②財布

チケット代はもちろんのこと、ライブ会場に行くまでの交通費、ドリンク代などお金が必要なので、財布も必需品です。服装によっては暑すぎたり、寒すぎたりすることもあるので、制汗剤やカイロが欲しい時に財布があれば購入できます。グッズ販売や会場内での飲み物の販売、コインロッカーなどで現金が必要なこともあります。

お札だけではなく、小銭も多めに準備しておくと咄嗟の支払いに便利ですよ。普段使うことはないポイントカードやレシートなどを整理して、なるべく財布の中身はすっきりとした状態でライブ会場に向かいましょう。

③身分証明証

ライブ会場に入場する時に、不正入場を防ぐため身分証明書が必要なことがあります。写真付きのものだと確実なので、運転免許証など忘れず身分証明できるものを持参しましょう。初めてライブに参戦する人は忘れやすいので、気をつけてくださいね。

④スマートフォン

友人との連絡や、ライブ会場に行くまでの移動手段や地図など何かと便利なのがスマートフォンです。ホテルや電車内などに忘れてしまわないよう、チケットと合わせてしっかり管理しましょう。充電器とケーブル、モバイルバッテリーも準備しておけば、困った時にも充電できますよ。

⑤交通機関のチケット

バス、電車や新幹線、飛行機など交通チケットを発券している場合は、交通機関のチケットもしっかり準備しましょう。服装によっては、ポケットからチケットを落とすこともあるので、紛失しないように気をつけてください。電子チケットの場合は、ダウンロードできているか、予約ができているかなど出発前に確認しましょう。

⑥飲み物

好きなアーティストのライブに初参戦する人は、興奮して大きな声を出して、屋内でも想像以上に喉が渇きやすいです。夏など暑い季節では、脱水症状を起こすこともあるので、スポーツ系ドリンクなど飲み物を用意しましょう。しかし、会場によっては持ち込み禁止の所もあるので、前もって確認しておくことをお勧めします。

屋内ライブ編|あると便利な持ち物5選!

①両手が空くカバン

ライブではペンライトを振るなど体を動かすので、バッグは両手があくものがお勧めです。ライブハウスなどでは貴重品の管理も重要になるので、盗まれないような身動きのしやすいバッグで対策しておきましょう。

②アーティストのグッズ

ライブ会場やアーティストにもよりますが、ペンライトやアイドルのテーマカラーのグッズなどを用意しておくと、より楽しめますよ。現地でタオルやペンライトは購入できることがほとんどですが、あらかじめ準備しておくと余裕を持って初参戦できます。

③着替え

屋内でも意外とライブ会場では汗をかきやすいです。また、屋外のライブフェスでは、急に雨が降る可能性もあります。着替えを用意しておけば、濡れた服を着たまま風邪を引くということもなく安心ですよ。

④ライブ用耳栓

ライブ用耳栓とは、耳に負担のかかる音域を聞こえないようにする特別な耳栓です。通常の耳栓より高価ですが、特に屋内では大きな音で耳を傷つけることもあるので、用意しておくと安心です。

⑤オペラグラス

オペラグラスがあれば、憧れのアーティストの姿を細かいところまではっきりと見ることができます。初めてライブに参戦する人は忘れやすく、好きなアーティストがよく見えなかったと後悔することも多いです。オペラグラスは、よりライブを楽しむための必需品と言えます。

夏の野外ライブ編|あると便利な持ち物5選!

①タオル

すぐに汗を拭くことのできるタオルも、ライブやフェスを楽しむための必需品です。グッズ販売のタオルも、売り切れることもあるので、前もって準備しておくと安心ですよ。

②ティッシュ

野外フェスなどのトイレでは、トイレットペーパーが切れていることもあります。そんな時、テイッシュが手元にあると困りません。何かと便利なアイテムなので、持参しておきましょう。

③雨具

野外のフェスやライブでは、急な雨が降ることもあります。傘だと他の人にも迷惑がかかりやすく、片手が塞がります。レインコートやカッパだと迷惑もかからず、身動きが取りやすいです。特に雨が降りやすい季節には必ず準備しておきましょう。

④日焼け止め

夏以外の季節でも、長時間外にいると想像以上に紫外線を浴びます。女性にとって日焼け止めは必需品です。特に野外のライブやフェスでは、長袖を着るなど服装にも気をつけてしっかりと対策しましょう。

⑤帽子

熱中症を予防するのに、野外では帽子をかぶると効果的です。服装に合った帽子を選べば、おしゃれアイテムとしても活躍するので、デザインにもこだわってみましょう。