ヘルシーな外食をする時の注意点

①塩分が高い物は摂らない

ヘルシーな外食をする場合、塩分が高い物を摂らないようにしましょう。塩分の高い食事は、むくみの原因となりダイエットの妨げです。また、塩分過多は健康にも悪影響を及ぼすので、内臓の負担になってしまいます。外食ではついつい塩分の高い食事になりやすいため、気を付けるようにして下さい。

特にコンビニで食事をする場合は、パッケージに表示されている塩分数値をチェックしてみましょう。一見ヘルシーに見える食材でも、実は塩分が高くなっている場合もあります。購入前に確認をして、塩分過多にならないようにしましょう。

②糖分の多い飲み物を摂らない

ヘルシーな外食をする場合、糖分の多い飲み物を摂らないようにしましょう。食事をヘルシーな物にしても、飲み物が高カロリーだと意味が無くなってしまいます。例えば紅茶やコーヒーも、なるべくストレートで飲むのが好ましいです。砂糖をたっぷり使うと高カロリーになり、脂肪の元になってしまいます。

また、晩御飯を外で済ませる場合に気を付けたいのがアルコールです。アルコールを摂り過ぎると身体に悪いだけでなく、ダイエットの妨げになります。摂取する場合は、ウイスキーや焼酎などの蒸留酒にしましょう。ビールやカクテルは糖分が高く、脂肪になりやすいです。

③野菜から順番に食べる

ヘルシーな食事を楽しみたい場合は、野菜から順番に食べるにしましょう。身体に負担を掛けないためには、血糖値が重要です。野菜から摂取する事で、血糖値の急上昇を抑える事ができます。血糖値が抑えられると、ダイエットにも効果的なので実践してみて下さい。

外食で積極的に摂取した方が良いヘルシーな食べ物

①鶏肉

ヘルシーな外食をしたい場合は、高タンパク質で低カロリーな鶏肉を積極的に摂取しましょう。肉類なのでエネルギーにもなり、腹持ちが良いのも魅力の一つです。外食する時は、豚や牛より鶏肉を選んでみましょう。

ただ、鶏肉と言っても部位によってカロリーが変わりますから注意して下さい。胸肉やささみは低カロリーなのでたくさん摂取しても問題ありませんが、もも肉はなるべく控えるようにしましょう。鶏肉だからと言って、からあげを食べるのはダイエットに不向きです。

②魚

外食では、魚を積極的に摂取して下さい。特に、マグロの赤身やサーモン、鱈などが好ましいです。ブリやトロのように脂の乗った魚は高カロリーなので、気を付けましょう。また、刺身や焼き魚の方が低カロリーなため、調理方法にもこだわって下さい。

③発酵食品

外食では、ヨーグルトや大豆などの発酵食品を積極的に取り入れてみましょう。発酵食品を身体に入れると、腸内環境が改善されて健康的になります。便秘も改善され、ダイエットにも効果的なので是非試してみましょう。

ヘルシーな外食を楽しもう!

外食は高カロリーになりがちだと思われていますが、食材やお店を選べばヘルシーです。ヘルシーな外食の条件を知って、ダイエットや健康維持をしてみましょう。

提供・BELCY

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