辛味が苦手な人の特徴は?
これまでの話をまとめると、
辛いものが苦手な人は、
エンドルフィンやドーパミンが出にくい人
と言えるのではないかと考えられます。
※エンドルフィンによる鎮痛作用や快感を十分に感じられていないため、
辛いものは嫌!となるのではないかと想定。
そして、辛いものを食べた時に脳内物質が出にくい人は、
普段からもエンドルフィンやドーパミンが放出されにくい人
であると推察されます。
また、エンドルフィンやドーパミンが出やすい人は、
普段から高い意欲や多幸感を得やすい=ポジティブ!と言えます。
つまり、
辛いものが好き ⇒ エンドルフィンとドーパミンが出やすい ⇒ ポジティブ!
辛いものが苦手 ⇒ エンドルフィンとドーパミンが出にくい ⇒ ネガティブ!
という説が成り立つのではないでしょうか!?
もちろん個人差があるので100%この説が成り立つわけではないと思いますが、、
ここで!!この仮説を検証するため、
読者の皆様にアンケートをさせていただきたいと思います。
以下の4つの質問のうち、当てはまるものを選択して「投票」ボタンを押してください!
1.私は辛いものが好きな方で、どちらかといえばポジティブだ!(仮説通り)
2.私は辛いものが苦手な方で、どちらかといえばネガティブだ!(仮説通り)
3.私は辛いものが好きな方で、どちらかといえばネガティブだ!(仮説と違うよ)
4.私は辛いものが苦手な方で、どちらかといえばポジティブだ!(仮説と違うよ)
【アンケート】
辛味の好みと性格(ポジティブ/ネガティブ)について、以下の選択肢より1つお選びください。
私は辛いものが好きな方で、どちらかといえばポジティブだ!(仮説通り)
私は辛いものが苦手な方で、どちらかといえばネガティブだ!(仮説通り)
私は辛いものが好きな方で、どちらかといえばネガティブだ!(仮説と違うよ)
私は辛いものが苦手な方で、どちらかといえばポジティブだ!(仮説と違うよ)
結果を見る
是非お気軽にご回答をよろしくお願いいたします!
【追記】
アンケート調査の結果について、以下の記事にまとめさせていただきました。
是非ご覧ください。
ネガティブな人の約7割は辛いものが苦手!?~辛味の好みと性格の関係~
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本日のまとめ
- 辛いものを食べると、脳内物質(エンドルフィン、ドーパミン)が放出される
・辛いものが好きな人はポジティブ?
・当ブログ初の試みでアンケートを取ってみました。ご協力お願いいたします
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提供・味覚ステーション