5.鳥取砂丘会館

(写真=tripnote.jp、鳥取砂丘会館)

砂丘観光の拠点にもなる施設「砂丘会館」。お土産を買えるお店や鳥取の食材を使ったグルメを味わえる食事処を併設しており、鳥取砂丘散策の休憩スポットとして多くの観光客で賑わっています。

ショップでは、二十世紀梨を使ったお菓子や鳥取砂丘限定の砂丘の砂を詰め込んだ「ペア モアイ 25」(税込650円)など、ユニークな商品を取り扱っています。

(写真=tripnote.jp、砂丘サンデー(税込450円))

さらに1階にあるカフェでは、鳥取砂丘にちなんだスイーツを味わえます。二十世紀梨のゼリーにラクダの形をしたクッキー、きな粉やソフトクリームをトッピングした「砂丘サンデー」や、カツにらっきょうとオリジナルの佃煮をサンドした「砂丘らっきょうバーガー」(税込500円)などを提供。気になるメニューがあればぜひ試してみて。

6.鳥取砂丘こどもの国

(写真=tripnote.jp)

お子さんと一緒にファミリーで観光をされている方にオススメの「鳥取砂丘こどもの国」。園内には、アスレチック遊具や乗り物遊具などの屋外施設のほかに、多目的ホールやハイハイやよちよち歩きの子が遊べる屋内施設も充実しており、オールシーズンで楽しむことができます。

7.鳥取城跡

(写真=tripnote.jp)

鳥取城は、戦国時代から明治維新に至るまで、久松山の自然地形を利用して築かれた典型的な山城です。因幡地方の政治拠点として長く存続したことにより、土でできた中世城郭と石垣でできた近世城郭が併存しています。

(写真=PIXTA)

山麓付近では、かつての鳥取城の面影が感じられる二の丸跡や三の丸跡、国内唯一の球面石垣である天球丸跡などを、散策しながら楽しむことができます。

また険しい山道を登った先には、鳥取市を一望できる絶景スポットや、羽柴秀吉が鳥取城を攻めたときに本陣を置いた太閤ヶ平(別名、本陣山)を望むこともできます。

提供・トリップノート

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