ビール飲み比べセット/BEER FLIGHT

写真:がぅちゃん
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6種類のクラフトビールを飲み比べることができるセットです。それぞれのビールの説明がランチョンマットに記載されており、学びながら味わうことができます。コップ一杯100mlです。

それぞれの説明にはビールの名前と生産者の名前が記載されており、飲む前からビールへの理解が高まるようなしくみになっています。左から順番に、看板ビールの「496」、「COPELAND」「Afterdark」「on the cloud」「Daydream」「JAZZBERRY」で、それぞれキャラが立っています。

余談ですが、筆者が暮らしていたアメリカのボストンエリアではブルワリに飲みに行くという文化が定着していましたが(下の写真はボストンでの飲み比べセット)、スプリングバレーブルワリー京都のほうが、サービスやクオリティが優れているように感じました。

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欧米先進国の観光客がいけてるブルワリを求めて訪れた時に、その期待を軽々と上回る審美センスがスプリングバレーブルワリー京都にはあるように思います。

  • 1,300円(6種のおつまみがついてくるセットは2,300円)

ピザ(ビスマルク)

写真:がぅちゃん
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トリュフ風味のプロシュートコット、卵、チーズがトッピングされたピザです。アメリカやイスラエルやドイツで様々なピザを食べてきましたが、どの国でも愛されそうなメニューです。ユニバーサルな美味しさがあります。

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  • 1,350円

春巻き

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上の写真は「湯葉と海老、九条ネギのチーズ春巻き」。揚げ春巻き(egg rolls)はアメリカの定番メニューの一つなのですが、正統派な日本の食文化のツイストがかかっていることにより、高級アメリカ料理を食べている気分になりました。食に興味のある都会のアメリカ人は感動する気がします。

  • 600円

フライドポテト

写真:がぅちゃん
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余計なことをしていない、文句なしのフライドポテトです。ディップが山椒のソースとなっており、日本独特の表現で印象的でした。山椒のディップは欧米先進国ではまだ普通ではないので、ここでしか味わえない最先端の日本を体験できる味でした。

  • 630円

スプリングバレーブルワリー京都/SVB KYOTOのいいところ

写真:がぅちゃん

単純に、料理がとても美味しいです。アメリカやイスラエルにあるような世界標準のメニューが楽しめるレストランですが、日本独自の工夫が凝らされており、唯一無二で絶品と言わざるを得ない内容でした。

ネットフリックスで世界的に人気のグルメ番組「アグリー・デリシャス/Ugly Delicious」とかに出てきそうな内容です。

スプリングバレーブルワリー京都は、日本人が訪れると外国の雰囲気が味わえて、外国人が訪れると日本の最先端が味わえるという、稀有なレストランだと思います。アメリカで暮らしていた筆者からすると「アメリカの都会で流行っているレストラン」を日本で体感しているような感覚にもなれたので、外国感を楽しめるお店としてもおすすめだと思います。

なお、クラフトビールは瓶でも販売しているので、お土産にも最適です。

 

提供:トリップノート

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