2日目ランチ:「美浜アメリカンビレッジ」内でオーシャンビューランチ!
古宇利島の観光を終えたら、那覇方面へ。途中、「美浜アメリカンビレッジ」に立ち寄ってランチをいただきましょう。
北谷町にある美浜アメリカンビレッジは、すぐ横にビーチが広がる、アメリカの雰囲気漂うリゾートタウン。海を眺めながら食事をいただける飲食店が複数あり、沖縄旅行のランチタイムにぴったりのスポットです。
敷地全体の広さは東京ドーム約5個分にも及び、アパレルショップ・お土産屋さんなどが入る複数の商業施設や、ランドマークとなっている観覧車などもあるので、ランチでお腹を満たした後はぶらぶら敷地内を散策してみて。
2日目午後:「国際通り」&「壺屋やちむん通り」を散策
美浜アメリカンビレッジでランチやショッピングを楽しんだ後は那覇市内へ。中心部にあるショッピングストリート「国際通り」&「壺屋やちむん通り」を散策してみましょう。
沖縄最大の繁華街「国際通り」
県庁北口交差点から安里三叉路にかけて約1.6km続くストリートで、戦後目覚ましい発展を遂げたことと、ほぼ1マイルの距離であることから”奇跡の1マイル”と呼ばれていました。現在は沖縄最大の繁華街となっており、お土産さがしには事欠かないショッピングストリート。飲食店も充実しており、また周辺の脇道にも様々なショップが並び、沖縄観光で外せないスポットです。
沖縄の器“やちむん”が購入できる「壺屋やちむん通り」
1682年に琉球王府の政策で、各地に散らばっていた窯場を「壺屋」に統合したのがはじまり。約400mの石畳の通り沿いには、窯元やショップ、カフェなど50店ほどが軒を連ねています。器やシーサーづくり体験ができる工房もあるので、旅の記念にぜひ訪れたい通りです。
おまけ:絶景ショッピングスポット「瀬長島ウミカジテラス」もおすすめ
帰りの飛行機までまだ時間の余裕があれば、那覇空港から一番近い離島「瀬長島」に、2015年にオープンした商業施設「瀬長島ウミカジテラス」に立ち寄るのもおすすめです。
丘の斜面を活かした場所に建つ白亜の建物は、まるで地中海リゾートのようといっても大げさではない美しい景観で、インスタ映え間違いなし!施設内には、青い海を目の前にして一休みできるカフェや、Made in Okinawaの素敵な商品が並ぶショップがあり、リゾート気分を満喫できます。
提供:トリップノート
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