基本の道具|キャンプ当日に困らない最強の持ち物リスト10選
①テント
キャンプの必需品と言えばテントです。初心者の女子は組み立て方が難しいものを選ばずに、簡単に設営できるテントを選びましょう。キャンプ中に雨が降ってもよいように、防水性が高いものがおすすめです。最近ではおしゃれなテントもたくさんあるので、お気に入りを見つけましょう。
②寝袋
キャンプの就寝時には、寝袋が必要になります。季節によって暑さや防寒性が異なるため、季節ごとに代えると快適に過ごせます。初めて寝袋を購入する初心者は、真夏でも夜には冷え込むところが多いため、やや厚めで暖かさを重視した寝袋がおすすめです。
③手持ちライト
キャンプの夕方以降は真っ暗になるため、トイレなどに行く時は持ち運びできるライトが必需品です。荷物が増えないように、小さめの懐中電灯を準備しておきましょう。またヘッドライトなどを利用すると、両手が開いて便利です。
④ランタン
キャンプ場はとても暗いので、固定で置いておく明かりのランタンが必要になります。テントの中には倒れても安全なLED式のランタンがおすすめです。タープや屋外で使用する場合は、ガソリンやガス式などの明るさを重視したランタンが良いでしょう。
⑤テーブル
キャンプの基本の道具にはテーブルも必要です。テーブルは大きく分けて2種類あり、高さがあるテーブルと低めのローテーブルに分かれます。どちらを利用するかは、チェアとの組み合わせや好みで選んで構いませんが、組み立てが簡単なことは必須です。
⑥チェア
キャンプで使用するチェアも、大きく2種類あります。リクライニングチェアはひじ掛けやドリンクホルダーがあり、背もたれが深いためしっかり休めます。ローチェアは軽くてコンパクトなため、持ち運びにとても便利です。チェアはテーブルとの組み合わせで選ぶのがおすすめです。
⑦食器類
キャンプの楽しみの一つでもある、食事には食器類が必要です。一度だけのキャンプなら、紙皿や紙コップを使用して使い捨てにすれば、洗い物も少なくてすみます。何度もおこなう予定であれば、軽くて繰り返し使用できるプラスチックやメラミン樹脂などの食器がおすすめです。
⑧洗面用具
設備の整ったキャンプ場ではお風呂やシャワーがあったり、近くの温泉に入ったりすることも多くあります。そんな時に必要なのが、洗顔・シャンプー・ボディーソープなどです。小さめの容器に入れ替えたり、トラベル用を利用したりするとコンパクトになります。
⑨防寒着
キャンプ場は暑い夏でも、夜になるとかなり寒くなります。夕飯を食べたり焚き火の周りで談笑したり、夜でも外にいることが多いキャンプです。季節にかかわらず、寒い時にすぐ着られるような暖かい防寒着は必ず持っていきましょう。
⑩寝巻き
テントでの就寝時には、寝巻きがあると快適な睡眠ができます。日中着ていた洋服は、焚き火やバーベキューで臭いや汚れがついているため、そのままでは寝袋にも臭いが移ってしまいます。綺麗で楽な服装を準備しておくと、キャンプ場でも気持ちよく眠れます。
あると便利|キャンプ当日に困らない最強の持ち物リスト5選
①タープ
日差しや雨から守れるタープはあるととても便利です。屋根の下にテーブルを広げて、ゆっくりご飯を食べられます。テントよりも簡単に設営できるものが多く、形や大きさもいろいろあります。横にも布の壁を作れて、プライベート空間を作り出すこともできます。
②マットレス
寝袋の下に敷くマットレスも、あると便利なキャンプ道具です。夜露で地面が濡れてきて、テントの下の地面も湿ってくるため、マットレスが必要になります。寝るときのクッションにもなり快適に眠れます。100均で販売しているシートでも代用できますが、クッション性があるマットレスの方がおすすめです。
③ガスバーナーとフライパン
キャンプ初心者は、ガスバーナーとフライパンで簡単調理がおすすめです。キャンプではバーベキューを楽しみたいですよね。しかしバーベキュー初心者には、ハードルが高く感じてしまいます。ガスバーナーとフライパンがあれば、火おこしせずに、すぐにバーベキュー気分が楽しめます。
④防寒用具
秋や冬はもちろんですが、夏でもキャンプ場の夜は冷えます。夜でもテントの外で焚き火をしたり、BBQをしたりする時は防寒用具があると便利です。女子ならブランケットや厚手のストールを準備して、膝にかけたり掛け布団にしたり、枕代わりとしても使えます。
⑤枕
寝袋では枕がなくても大丈夫なのですが、快適に眠りたいという人は準備しておくと便利です。持ち運びしやすいように、小さめのサイズを選びましょう。空気を入れて膨らますタイプは、軽くて場所も取らないのでおすすめです。
女子必須アイテム|キャンプ当日に困らない最強の持ち物リスト6選
①メイク道具
キャンプ場でもメイクしたいという女子は、メイク道具を準備していきましょう。アウトドアなのでフルメイクは必要ありませんが、日焼け止めの効果を高めるように、ベースメイクはしておいた方がよいでしょう。なるべく荷物を減らせるように、必要最低限のものだけ準備しましょう。
②メイク落としシート
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キャンプ場では夜にお風呂に入れないこともあります。炊事場ではクレンジングを使用できないため、簡単にメイクが落とせるシートは女子の必須アイテムです。メイクをしっかり拭き取ってから、水場で洗えば時短にもなります。
③スキンケアアイテム
洗顔した後はスキンケアしたい女子は、化粧水や乳液などのスキンケアアイテムを準備しましょう。乾燥しやすい秋冬は洗顔後の肌がカサカサになってしまうため、乾燥肌の女子には必須アイテムです。小さい容器に入れ替えたり、サンプルを利用したりして荷物をコンパクトにまとめましょう。オールインワンジェルも便利です。
④汗拭きシート
ビオレu全身すっきりシート<徳用>10枚入×2個セット
お風呂に入れない時や汗をかきやすい夏などは、汗拭きシートが必須です。お風呂代わりになるような、すっきり爽快感のあるシートがおすすめです。汗をかいた後や寝る前の使用で汚れを落とし、さっぱりしてから就寝しましょう。
⑤パット付きインナー
グンゼタンクトップシーファー
パット付きインナーは女子にとてもおすすめです。夏は汗を吸い取る肌着代わり、冬はヒートインナータイプで体を温める役割をします。また、テントの中で下着になるのは抵抗があるという時でも、パット付きインナーなら気軽に着替えられるので便利です。
⑥靴下
キャンプ場の夜はとても冷えるため、女子の足元には靴下が欠かせません。靴下を履くだけで暖かさがアップします。日中に履くものとは違う、綺麗な靴下を準備しましょう。締め付けのきつくない、リラックスできるものがおすすめです。