春の必需品|キャンプ当日に困らない最強の持ち物リスト3選
①薄手の長袖
春は寒暖差が季節です。キャンプ場は昼間の明るい時間と、暗くなってきた夕方以降の時間では気温が異なります。また日向では暖かくても日陰に入ると肌寒い時もあるため、脱着しやすい薄手の長袖を1枚準備しておきましょう。
②レインウェア
春の天気は変わりやすいため、レインウェアを準備していきましょう。テントの設営をしている時に、突然の雨が降ってきても安心です。雨が止んだ後でもレインウェアを着ていれば、洋服を汚さずに作業が続けられます。
③日焼け止め
アウトドアのキャンプでは、日焼け止めは女子の必需品です。夏だけでなく、春先から紫外線の量は増え始めます。一日中外にいるため、気づかないうちに焼けていたということにならないように、しっかり紫外線対策をしておきましょう。
夏に必需品|キャンプ当日に困らない最強の持ち物リスト3選
①虫よけスプレー
アースサラテクト虫よけスプレー無香料
夏のキャンプ場は虫がとても多くなるため、虫よけスプレーは必需品です。薄手の長袖を羽織って、素肌を露出させないようにしましょう。虫よけスプレーは、Tシャツの状態で一度スプレーし、長袖を羽織ってからまたスプレーすると効果的です。また、サイト蚊取り線香を焚いておくのもおすすめです。
①着替え
夏は春よりも昼間の気温が高く汗をかきやすいため、着替えを多めに準備しましょう。汗で汚れた時の着替えとしてはもちろん、思っていたよりも寒いと感じた時には重ね着もできます。軽くて荷物になりにくいTシャツなどがおすすめです。
③つばの広い帽子
春よりも日差しが強い夏には、つばの広い帽子が必需品です。日焼け止めをしていても、長時間外にいるとたくさんの紫外線を浴びてしまいます。つばの広い帽子をかぶると紫外線対策になるだけでなく、熱中症などの対策にもなります。
秋の必需品|キャンプ当日に困らない最強の持ち物リスト3選
①厚手の長袖
キャンプ場の朝晩は、秋になると春先以上に冷え込みます。重ね着しやすい長袖を1枚準備しておくと、秋の寒暖差にも対応できます。フリース素材のパーカーなどは着脱しやすく、軽くて暖かいので持ち運びにも便利です。
②あったかインナー
ベルメゾンホットコット
秋にはあったかインナーも必需品です。春夏よりも秋の朝晩は冬のような気温になる場合もあります。秋の寒さに備えて、着るだけで暖かくなるヒートインナーを準備しましょう。薄手で軽いので、コンパクトに収納できます。
③焚き火台
寒くなってきた秋の夜長は、焚き火で暖を取りましょう。直火ができないキャンプ場も多いため、初心者でも簡単に使用できる焚き火台は必需品です。肌寒い秋の夜に暖かくなるだけでなく、バーベキューなども楽しめます。
冬の必需品|キャンプ当日に困らない最強の持ち物リスト3選
①防寒小物
冬のキャンプ場はとても冷えるため、防寒対策は必須です。厚手の靴下・耳当て・ネックウォーマーなどで、肌の露出を抑えてしっかり防寒しましょう。頭からの熱も逃さないように、ニット帽をしっかりかぶるのもおすすめです。
②防寒ブーツ
足元から冷える冬のキャンプ場には、防寒ブーツが必須です。春・夏とは異なる、ムートンなどのモコモコで暖かいブーツがおすすめです。寒い冬は厚手の靴下とあわせて使用して、足元からしっかり防寒対策をしましょう。
③カイロ
興和ホッカイロ 貼る レギュラー
とても冷える冬の夜には、カイロが活躍します。電源のないキャンプ場では、防寒着や防寒小物をつけても寒さが厳しい時もあります。貼るカイロは、衣類だけでなくつま先に貼れるタイプなどもありとても便利です。貼らないタイプは、ポケットや手袋に入れて温めましょう。
初心者向け最強の持ち物リストでキャンプを充実させよう
キャンプ初心者女子でも、最強の持ち物リストでキャンプ道具を揃えれば、キャンプ当日に困ることがありません。今回の基本の道具から女子必須アイテムまで、キャンプ道具の準備リストにしてキャンプを快適にしましょう。
提供・BELCY
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