チョコレートには、ミルクチョコ、ホワイトチョコ、ビターチョコなど様々な種類がありますが、
みなさんは何チョコ派ですか?

私は、断然ホワイトチョコ派です!

ホワイトチョコは他のチョコと比べて、牛乳感とかバター感やコクがあって、独特な感じがありますよね!
これが、ホワイトチョコの好き嫌いを分ける要因だと考えられます!

 

今回は、そんなホワイトチョコレートの味覚評価(食べ比べ)を行いました!

今回も、前回のミルクチョコレートと同様に、
「明治」、「ロッテ」、「森永」3社のホワイトチョコレートで味覚評価を実施しました。

「明治ホワイトチョコレート」【明治】

「ガーナホワイトチョコレート」【ロッテ】

「ダースホワイトチョコレート」【森永】

※前回のミルクチョコレートの味覚評価(食べ比べ)の結果については、以下の記事をご参照ください!

 

また、そもそもミルクチョコとホワイトチョコとビターチョコってどんな違いがあるのよ?
っていう方は、以下をご覧ください。

 

チョコレートの違いを簡単に言うと、、、

今回のテーマである「ホワイトチョコ」には、カカオマスが入っていない!
という特徴があります!

 

ホワイトチョコ3商品について、日本味覚協会の評価者4名にて味覚評価を行いました。

 

 

栄養成分表示

 

まず、それぞれのチョコレートの栄養成分表示を調べてみました。

内容量は、明治が40g、ガーナが45g、ダースが42gです。
これを考慮すると、栄養成分はほとんど変わらないと言っていいと思いますが、

「ガーナ」は脂質が多く、
「ダース」はややたんぱく質が少ない、という特徴があります。