投資信託に興味はあるものの、「どのような商品を選べばいいのかわからない」という疑問を抱え、なかなか始められないという人も多いでしょう。この記事では投資信託の種類と、初心者が選ぶときのポイントについてまとめてみました。

投資信託の種類

投資信託とは、個人投資家から集めた資金を一つにまとめ、 運用の専門家が国内外の株式や債券といった有価証券に投資・運用を行い、その運用成果が(個人投資家に)分配される仕組みの金融商品です。

投資信託は、ファンド(投資信託の商品・銘柄のこと)によって投資先の地域や投資対象が異なり、それぞれが特徴を持っています。これから投資信託を始めようと考えている人は、まずは、主にどのようなファンドがあるのかチェックしておきましょう。

国内株式型

国内の証券取引所に上場されている株式を中心として投資を行っていくスタイルです。収益が好調な国内の上場企業をメインターゲットとして株式を購入していきます。

海外株式型

海外の証券取引所に上場されている株式をメインとして投資を行います。急成長を遂げている新興国の株式を主にチェックしていくスタイルで、短期間に大きな収益が上がる可能性があります。

国内債券型

政府や国内の企業が発行している債権を購入して、その利息で利益を確保するスタイルです。満期を迎えると債券は払い戻しされるため、リスクヘッジを取りやすいというメリットがあります。

海外債券型

海外の政府および企業が発行している債権を購入していきます。国内の企業と比較して、運用の安定性はやや劣るものの、総じて利息が割高であるというのが魅力です。

国内不動産型

国内の不動産に投資をして、発生する賃料から一定額を利益として確保する投資手法です。複数の物件に投資することで安定した収益を見込めます。

海外不動産型

海外の不動産物件に投資をする手法です。世界各国の物件に投資ができる点と、国内と比較して高利回りである点が強みでしょう。

ファンドは、どのように選べばいい?

投資信託のファンドは国内外に数多くあります。これから投資信託を始めようと考えている初心者の人は、どのファンドを選べばよいのか悩んでしまうことでしょう。選び方には、さまざまなポイントがありますが、代表的なものをいくつか紹介します。