どんぐりの森の呼応する生命‐夜間の世界
「自立しつつも呼応する生命-液化された光の色」と共に、「呼応する木々」と題された夜間の世界。
昼の静かな世界観とはがらりと変わり、ovoidが眩い光を放ち、幻想的な空間が広がっています。
人々が何もせず、風が静かな時は、ovoidはゆっくりと明滅をはじめ、光だからこそ発色できる57色の「液化された光の色」に変化していきます。
風に吹かれたり、人に押されたりして倒れると、独特な音色を響かせ、その周辺のovoidも次々に呼応し、美しい音色を響かせながら伝播していきます。
光り輝いているのはovoidだけではなく、夜は木々も呼応します。
ovoidから伝わってきた光に反応し、色を変え、色特有の音色を響かせながら、周辺の木々へと次々に伝播していきます。
光と音のアート空間を通して、どんぐりの森の呼応する生命がより感じられます。
おわりに
「チームラボ どんぐりの森の呼応する生命」のご紹介はいかがだったでしょうか?
SNS映えや光のアート空間を存分に楽しみたい方には夜の来園がオススメですが、昼にも独特な雰囲気があり、どちらも異なった趣があります。
会場のすぐ隣には、2020年8月1日にプレオープンした「角川武蔵野ミュージアム」や、2020年11月にグランドオープンを控えた「ところざわさくらタウン」などもあるので、時間をうまく調整すれば昼も夜も両方楽しむことも十分に可能です!
1日かけて、ぜひじっくりと楽しんでみて下さいね!
提供・トリップノート
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