京都土産として喜ばれるお濃茶ラングドシャ「茶の菓(ちゃのか)」が有名なマールブランシュから、期間限定で新登場した、加加阿(カカオ)ラングドシャ「佇古の菓(ちょこのか)」。お土産にもぴったりな、こだわりのカカオマスを使った贅沢スイーツをご紹介します。

MALEBRANCHE(マールブランシュ)とは

写真:ririco

京都土産の代名詞、 お濃茶ランクドシャ「茶の菓」 で有名な、京都・北山に本店を置く洋菓子店。3つの「京都クオリティ」として素材、技、心を掲げ、季節に合わせたフレッシュなスイーツをはじめ、常に斬新なスイーツを生み出し続けています。

本店やJR京都駅にあるジェイアール京都伊勢丹店でサロンを展開している他、2020年10月に、新店舗 「ロマンの森」 もオープンし、ますます注目度が高まっているお店です。

定番の茶の菓と期間限定の佇古の菓

そのマールブランシュが販売しており、京都土産として絶大な人気を誇るお濃茶ラングドシャ「茶の菓」。その美しい緑のお濃茶が、香りのよいカカオに変化し、加加阿ラングドシャ「佇古の菓」となって登場。2020年のバレンタインシーズンに期間限定で発売されましたが、2021年にも、更に美味しくなって再登場しています。

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茶の菓は、茶葉にこだわったお濃茶を使った、サクッパリッと薄いラングドシャにホワイトチョコレートがサンドされていますが、佇古の菓は、ショコラティエこだわりのカカオマスを使ったサックリとしたラングドシャに、コクのあるミルクチョコレートがサンドされています。

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「佇古の菓」を手がけるのは、マールブランシュ加加阿(カカオ)365

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加加阿(カカオ)365は、マールブランシュが2014年4月に祇園にオープンした、「365日加加阿のある暮らし」を提案する佇古礼糖(チョコレート)専門店です。国際コンクールで賞を受賞しているショコラティエが、日本人の五感に響く「京のほんまもん」と呼べる京都ならではの繊細な味わいのチョコレートを生み出しています。