【見どころ4】埼玉みやげ&人気アニメグッズが手に入る「ショップフロア」

アニメグッズも取り扱うKADOKAWA直営の体験型書店「ダ・ヴィンチストア」

写真:サトホーク ダ・ヴィンチストア

飲食店だけでなく、お土産や雑貨を買えるお店も集まっています。「ダ・ヴィンチストア」は、KADOKAWAが運営する体験型書店。「発見と連想」をコンセプトに角川武蔵野ミュージアムで取り扱っている書籍のほか、EJアニメホテルと関連したアニメグッズを販売しています。

また店内のイベントスペースやセミナールームでは、本に関連したイベントやワークショップも開催しており、気軽に本の世界観を体感できます。

写真:サトホーク さくらのまんじゅう(12個入り・税込880円)

またアニメグッズだけでなく、ところざわサクラタウンのオリジナルのお土産も販売。さくらタウンにちなんで、桜を使った「さくらのまんじゅう」や野菜ジュースなども取り扱っており、気軽にショッピングも楽しめます。

埼玉の特産品が手に入るセレクトショップ「LOVE埼玉パーク Presented by J:COM」

写真:サトホーク
LOVE埼玉パーク Presented by J:COM
埼玉の魅力を発信する「LOVE(ラブ)埼玉パーク」。埼玉のお土産を販売するセレクトショップに、スタジオも併設しており、定期的にイベントや配信、公開収録も行っています。

写真:サトホーク 玉もなか(4袋×2個入り・税込1,000円)

セレクトショップでは、埼玉の新名物を目指しているお菓子「玉もなか」をはじめ、浦和(うらわ)に本店を構える人気洋菓子店「アカシエ」の焼き菓子、「けやきフィユ」(2個入り・税込518円)など、人気のお菓子や雑貨などを取り扱っています。大切な人へのプレゼントに買ってみては。
 

【見どころ5】幻想的な光のアートを楽しめる「チームラボ どんぐりの森の 呼応する生命」

写真:サトホーク 武蔵野樹林パーク

最後にご紹介するのは、ところざわサクラタウンの隣にある武蔵野樹林(むさしのじゅりん)パーク内のイベント「チームラボ どんぐりの森の 呼応する生命」。園内に生えている落葉広葉樹の森を使ったモニュメントが設置されており、日中は新緑や紅葉といった四季折々の美しい風景を眺められます。

写真:サトホーク

日が暮れると、森全体がライトアップされます。円柱状のモニュメントを横に揺らすと色が変化し、風の音とともに光のアートを鑑賞できます。

写真:サトホーク

さらに森の奥に行くと、InstagramやTwitterなどで写真映えしそうな幻想的な風景を楽しめるのも魅力のひとつ。まるで童話の世界に迷い込んだのような世界観を体感できます。

あわせて「武蔵野樹林カフェ」にも立ち寄ろう!

写真:サトホーク 武蔵野樹林カフェ

チームラボの光のアートとともにあわせて立ち寄りたいのが、「武蔵野樹林カフェ」。建物をデザインしたのは、角川武蔵野ミュージアムや武蔵野坐令和神社などをデザインした建築家・隈研吾氏で、狭山茶(さやまちゃ)をはじめとした埼玉県産の食材を使ったドリンクや料理を味わえます。

写真:サトホーク 本日の温かい狭山茶(緑茶・税込500円)

店内では、狭山茶の緑茶や紅茶、甘酒など、温かいドリンクを提供。中でも緑茶は、所沢や入間といった埼玉県で生産された狭山茶を使用しており、香りもほのかでスッキリとした味わいを堪能できます。

写真:サトホーク 三色小籠包(税込550円)

また軽食も用意しており、それぞれが狭山茶・川越のさつまいも・桜色の三色になっている、オリジナルの「三色小籠包」(税込550円)もおすすめです。

 

この記事を書いたトラベルライターからひと言

写真:サトホーク

所沢といえば、プロ野球「埼玉西武ライオンズ」のイメージがありましたが、ここまでフォトジェニックなスポットがあることに驚きました。本と自然の世界はもちろん、地元の食材を使った料理まで見どころ満載。新型コロナウイルスの感染状況が落ち着いたら、ぜひ「ところざわサクラタウン」へ出かけてみてくださいね。(サトホーク)

提供・味覚ステーション

【こちらの記事も読まれています】
【豊洲】「チームラボ プラネッツ」徹底ガイド!お台場との違いは?
東京のブルックリン!蔵前で行きたい散策スポット・お店16選
【静岡】本当は広めたくない!柿田川湧水公園の神聖な見どころ5選
京都・嵐山の人気観光スポットTOP15!旅行好きが行っている観光地ランキング
【滋賀】SNS映えしそう!長浜のおすすめ観光スポット・お店10選