③ 髪を引き出す時は「量」に気を付ける
ヘアスタイルを立体的に見せるための最後の作業として、「髪を抜いて崩す」という作業がありますが、これがなかなか難しいと思います。
抜きすぎるヘアスタイルが崩れてしまいますし、かといってしっかり抜けていないと立体的に見えない…。
髪を上手に引き抜きたい時は「量」に注目。なるべく引き抜く際の髪を少量にしてあげることで、崩れることなくきれいに抜くことができますよ!
感覚的には10本くらいの髪を引き抜く感じ。立ち上がりや透け感が増し、ヘアアレンジのクオリティを上げることができます。
特に後頭部や頭頂部は引き抜く分量を多めにして頭の形をよく見せるようにして下さいね。
いかがでしたか?今回は編み込みをきれいに作るためにおさえておいてほしいポイント3つをご紹介しました。
編み込みをする際、ゴムやピンで髪をとめるという感覚ではなく「髪で髪をまとめる」という感覚でアレンジすると意外と簡単&もちの良い編み込みを作ることができるので、こちらも念頭に置いてアレンジできるとなお良いと思います。
今回ご紹介した編み込みのポイントをおさえれば必ずきれいに出来ると思いますので、ぜひお試しください。
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