ホクレン農業協同組合が運営事務局を務める「ミルクランド北海道」が、道内での牛乳の消費アップを目的としたキャンペーン「春の牛乳シューカン」を開催する。牛乳を買って応募できるキャンペーンのほか、スポーツ観戦イベントで牛乳のサンプリングも行われる。

なぜ春に牛乳?春からはじめる「春の牛乳シューカン」

春休みは学校給食で牛乳を飲む機会が減るため、牛乳の消費量も落ちてしまいがち。そんな“春”に、酪農家を応援するためスタートするのがこの企画「春の牛乳シューカン」だ。

世界トップクラスの品質を誇る北海道牛乳は、カルシウムはもちろん、タンパク質やミネラル、ビタミンなどもバランスよく含まれている“準完全栄養食品”だ。また、牛乳には安眠・リラックス作用があると言われている。新生活の春、不慣れなことが多いこの時期、なかなか眠れないときは、牛乳を飲んで質の良い睡眠をとるのもおすすめ。さらに、運動後に牛乳を飲むと筋肉が効率よくつきやすくなるそうだ。(※)

牛乳を飲んで応募!新生活応援キャンペーン

「春の牛乳シューカン/新生活応援キャンペーン」は、道内で以下の対象となる北海道産の牛乳を購入して応募するキャンペードだ。応募は、キャンペーン特設サイトからレシート(税込1,500円以上)を応募すればOK。一人何回でも応募できる。抽選で当たる賞品は、新生活に欠かせない家電(予定)だそうだ。

対象商品は、以下の乳業メーカーによる北海道産の牛乳。明治、雪印メグミルク、森永乳業、よつ葉乳業、タカナシ乳業、倉島乳業、北海道乳業、新札幌乳業株、豊富牛乳公社、北海道保証牛乳、北海道酪農公社、べつかい乳業興社、中漂津町農業協同組合。また、乳業メーカーで作られた成分無調整牛乳、成分調整牛乳も対象。いずれも内容量は問わない。

応募期間は、4月1日(火)午前9時から4月15日(火)午後11時59分まで。下記リンクのキャンペーン特設サイトは、4月1日(火)午前9時から公開予定だ。

スポーツの試合会場で10,000名に牛乳を配布