国産銘柄豚 ロースかつ膳(イメージ)
【京都府京都市】創業195年の老舗なだ万が初のとんかつ専門店を京都・南座にリニューアルオープン
「国産銘柄豚 ロースかつ膳」150g/3,190円(税込)、200g/3,960円(税込)は、数種類の銘柄豚から、その日の最良のものを厳選し、提供。豚本来の旨味とジューシーさを最大限に引き出したロースかつを堪能することができる。
「国産銘柄豚 ヒレかつ膳」130g/3,300円(税込)、190g/4,180円(税込)は、厳選された部位を使用。きめ細やかで柔らかな食感が特徴のヒレかつの上品な味わいとサクサクの衣が絶妙なバランスを楽しむことができる。

帆立フライ(イメージ)
一品メニューとしては「海老フライ(2本)と帆立フライ(2個)の盛り合わせ」が3,520円(税込)で提供されるほか、海老フライは1本/660円(税込)、帆立フライは1個/1,100円(税込)で味わうことができる。
義経千本桜をテーマにした店内の装飾

館内エントランス(イメージ)
400年以上の歴史を誇る日本最古の劇場であり、京都のランドマーク的存在の「南座」。格式高い伝統と優雅な趣が息づく同店は、歌舞伎をはじめとする多彩な公演が行われる舞台として、古くから多くの人々に親しまれてきた。
この度、「義経千本桜」をテーマに店内装飾をリニューアル。京都の観光名所「伏見稲荷大社」が物語の発端で舞台となる演目イメージの人物画や隈取図案を取り入れ、伝統と格式を誇る南座との調和を図っている。

店内(イメージ)
観劇の合間はもちろんのこと、国内外からの観光客にも、非日常の感覚を味わえる空間を提供する。
祇園や八坂神社、鴨川など京都を代表する観光地が徒歩圏内にあり、京阪電車「祇園四条駅」からすぐ、阪急電鉄「京都河原町駅」からも徒歩圏内という便利な立地も魅力。
幕間での利用だけではなく、家族・友人との食事、京都観光のひとときにもぴったりなお店となっている。
なだ万の歴史
なだ万の歴史は、江戸時代の天保元年(1830年)に初代・灘屋萬助が大阪で創業したことに始まる。以来、190余年にわたり、日本料理の伝統を守りながらも時代や利用者の嗜好に合わせて進化し、日本国内のみならず、世界各国の人々に日本料理を届けている。