群馬県千代田町のふるさと納税に、GLAYのデビュー30周年を記念した限定デザインの「ザ・プレミアム・モルツ GLAYコラボ缶」が数量限定で登場。現在先行予約を受け付けている。

東京からの距離が最も近い群馬県の町


千代田町は、東西に細長く平坦で、群馬県東南の利根川沿いに位置する人口約11,900人の町。「鶴舞う形の群馬県」と称される群馬県の首の部分にあたり、東京から約60km圏内と群馬県の中では東京までの距離が最も近い地域だ。利根川では水上スポーツを楽しめるほか、全国でも珍しい「道路(県道)」であるにもかかわらず船で川を渡る「赤岩渡船」が名物となっている。

群馬ビール工場で生産した「GLAYコラボ缶」

千代田町には「サントリー」の群馬ビール工場があり、同社のビール生産の4割を担っていることから、千代田町のふるさと納税ではサントリービールも取り扱っている。


2021年から2023年には、3年間連続で、サントリーの群馬ビール工場で生産した「ザ・プレミアム・プレミアムモルツ」350ml缶の限定デザインとして「GLAYコラボ缶」を限定販売。2025年は、GLAY30周年を記念した限定デザインで登場した。


1箱12本入で寄付額10,000円と、求めやすいのも特徴。現在先行予約を受け付けており、2025年6月以降に順次発送される。

群馬県産の豊かな天然水で作られたビール

「ザ・プレミアム・モルツ」は、華やかな香り、深いコク、そしてクリーミーな「神泡」が特徴のプレミアムビールだ。「世界最高峰のビールを目指す」という醸造家の想いのもと、素材・製法に徹底的にこだわり、日々その美味しさを磨いている。

本当にいい素材、丁寧なつくり方、すべての条件がそろわなければ、きめ細かくクリーミーな理想の泡「神泡」は生み出せない。


ビールの泡は“香りの粒”とも言えるほど、香りが凝縮されている。「ザ・プレミアム・モルツ」は、欧州産アロマホップを100%使用しており、上品で華やかな香りを楽しめる。口当たりのいいやわらかな泡であることで、麦芽本来のコクをしっかりと感じることができる。また、きめの細かい泡はフタの役割も果たし、炭酸ガスの逃げや劣化を防止。美しい泡によって、時間が経っても美味しいビールを味わえる。