・入学金:30万円
・授業料・施設設備費・実験実習費:155万円
貯める&備える
2025/03/21
「助産師」になるための「条件」とは? 夢を実現するにはどれくらいの「学費」が必要?
大学では、授業料・施設設備費・実験実習費として、1年当たり155万円かかり、4年間で620万円かかる計算になります。ただし、学年によって費用は異なる場合があるようです。
また、入学時に自治会費・同窓会費・保険料などの諸経費が20万円程度かかることもあります。なお、学校によって費用は異なる場合があるため、あくまで参考程度にしてください。
まとめ
助産師になるには、看護師の資格取得後、助産師の資格を取る必要があり、高校卒業後の進路は専門学校・短期大学・大学などへの進学があるようです。
なお厚生労働省によると、助産師の学歴で最も多いのは大学卒業者(71.2%)、次いで専門学校卒業者(50.8%)となっています。
今回はとある大学を例に必要な費用を紹介しました。具体的には、授業料・施設設備費・実験実習費として1年当たり155万円、4年間で620万円かかる計算になります。ただし、学年によって費用は異なる場合があるようです。
助産師を目指す方は、この記事を参考にして、最適な方法を検討してみてください。
出典
厚生労働省 職業情報提供サイト jobtag 助産師
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー
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