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グルメファミマのパン“生シリーズ”はなぜ人を惹きつける?話題の3品を実食レポ
◆コッペパンでは珍しい食感
白生コッペパン(カスタード&ホイップ)138円 まず2月27日にリリースされ、人気を博している「白生コッペパン(カスタード&ホイップ)」(税込み138円)。コッペパンは外側が茶色く焼かれたイメージではあるが、「白生コッペパン(カスタード&ホイップ)」は真っ白。
口に運ぶと“口の中で溶ける”とまでは言えないが、それでも噛む度にどんどん口の中でとろけていく。飲み物の必要性を感じないほど、口の中がパサつくことなくしっとりとする。これまでいろいろ食べてきたコッペパンの中でも、最も少ない咀嚼回数で食べ終えることができた。
白生コッペパン(カスタード&ホイップ)の断面 中のミルクホイップとカスタードクリームもマシマシ。食べている最中、食べ終わった後には口の両サイドにホイップとクリームがついていないかをチェックしなければいけないレベル。コッペパンでは珍しい食感であり、確かにハマる人が続出するのは無理もない。
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