ビジネスシーンでの使いやすさとデザイン性を兼ね備えたバッグをプロデュースするブランド「FUMIKODA(フミコダ)」を展開するFUMIKODAは、3月12日(水)より、新商品のファスナー付ハンドバッグ「MEGAN canvas」の販売を開始した。

高品質な帆布を使用した新作ハンドバッグ

働く女性の要望を叶えた機能とデザインの「MEGAN」は、第一弾として漁網リサイクル素材を使用したバッグとして発表された。


第二弾となる今回は、大正10年創業の岡山の老舗生地メーカー「荻野製織」による、GRS認証リサイクル糸を使用した高品質な帆布(キャンバス)生地を採用。

「FUMIKODA」オンラインブティックおよび中目黒直営店で販売しているほか、3月12日(水)〜18日(火)の期間、横浜タカシマヤで開催中のポップアップイベントでも購入できる。

伝統技術×サステナビリティ


「MEGAN canvas」のキャンバス生地は、伝統的なシャットル織機を用いて織り上げている。シャットル織機だからこそ出せる布面のうねと風合いがあり、高密度に織ることで卓越した強度を実現している。

リサイクル(GRS認証)糸を使用し、染色における水の使用も削減しているほか、ハンドル部分には日本製の高耐久人工皮革「FUMITEX(フミテックス)」を採用。伝統技術とサステナビリティを融合させたアイテムだ。

使い勝手がよく、様々なシーンで大活躍


ノートPCやA4サイズの書類が収納でき、ショルダーバッグとしても使用可能なため、ビジネスシーンでも快適に利用でできる。

上質な見た目からは想像できない軽さに加え、撥水加工が施されているため、雨の日も安心だ。


また、ファスナー付きでバッグの中身が見えないため、様々なシーンで活躍するだろう。

バッグ内部だけでなく外側にもポケットを配置されているため、収納力も抜群のアイテムだ。


さらに、高密度の織りによりバッグが自立し、型崩れしにくい設計なのも魅力の一つ。