◆まさか子供を授かるとは思っていなかった
米メディア『Page Six』によると、アルは健康上の理由から「自身は不妊」だと考えており、本当に自分が赤ちゃんの父親なのか当初は疑いを抱いていたそうだ。そのため、アルファラさんにDNA鑑定を受けるよう求め、彼女は言われた通り検査を受けたという。
その結果、お腹の子は彼の子どもであることが判明。まさか子供を授かるとは思っていなかったアルは「ショックを受けた」と報じられている。
この件について、アル側はコメントを避けている模様。ただ、複数の欧米メディアが関係者らの証言を紹介しつつ、父子鑑定のことを報じている。
なかには、アルファラさんの妊娠にまつわる疑問点を挙げる記事も。英タブロイド紙『Daily mail』は「この妊娠は謎に包まれている」と指摘、エンタメサイトの『ショービズ411』は「彼は彼女にハメられた」という関係者の話を掲載している。
記事では、2人が22歳のアルの娘を通じて知り合ったこと、コロナ禍で接近し交際に発展したこと、アルはこれ以上の子供を望んでいなかったこと、アルファらさんが「自分には甲状腺の持病があるため妊娠しない」とアルに伝えていたことなどが書かれている。
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