メリット4 予算や期間に応じたプランを利用できる
ご家庭によってどれくらいの期間おもちゃを使いたいのか、ひと月あたりどれくらいの予算でレンタルしたいか変わってくるでしょう。おもちゃレンタルサービスでは、おもちゃを交換するタイミングによって支払い料金を定めているところが多いようです。
メリット5 兄弟姉妹でシェアできる
サービス会社によっては、兄弟姉妹のシェアシステムを採用しているところもあります。同じ支払額で、届くおもちゃの内訳を月齢や性別によって変えてもらうことができます。2人以上子どもがいるとおもちゃを揃えるのも大変ですが、シェアシステムがあると節約できてお得に活用できますね。
定額制おもちゃレンタルのデメリットとは?
人気のおもちゃレンタルサービスですが、利用中のデメリットや注意点も確認しておきましょう。
注意点1 おもちゃの交換は自由に随時できるわけではない
届いたおもちゃに対して子どもが興味を示さなかった場合、1つ遊ばなかったからといって、すべてを交換するサービスは基本的に行われていません。とはいえ、遊ばないおもちゃを置いていても意味がありませんよね。そこで、届いたすべてのおもちゃで遊ばない場合には、スタッフに相談してみましょう。サービス会社によっては、一部交換などの柔軟な対応を取ってくれるようです。
注意点2 紛失時や破損時の賠償問題も確認しておく
当然とも言えることですが、おもちゃをなくしたり壊したりしてしまったら、おもちゃを買い取ったり、利用プランを継続したりして、賠償しなければならない場合があります。サービスを利用する前によく確認しておきましょう。
まとめ
日々ぐんぐん成長していく子どもだからこそ、その子に合ったいろいろなおもちゃを与えて頭や手指を働かせてあげることは大切です。しかし、月齢・年齢に合わせて毎回おもちゃを買っていくとお金がかかりますし、収納スペースに困るという悩みがあるのも事実。定額制のおもちゃレンタルサービスを使えば、必要なものを一定期間だけ使うことができるので金額的にも収納面でも安心です。
また、それでもおもちゃがかさばる場合や、おもちゃの受け取りや子どもを遊ばせる間に、家事代行サービスを活用した、家政婦さん、キッズ・ベビーシッターを頼んでもよいでしょう。子ども部屋やリビングを綺麗に片づけて収納スペースを確保してもらえれば、子どもと遊ぶ時間もより一層楽しくなるでしょう。また、片づけなどの家事以外にも、子どもの面倒を見てもらえれば、その間にママは別の家事をしたり、ほっと一息入れたりできますね。
提供・Kajily
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