「冬の寒い夜に会ったからかもしれませんが、せめて会う前にリップグロスとかぬってくれたらよかったのに」と、残念な思い出になりました。
◆「気持ち悪くて一気に萎えた」ストローの使い方
実さん(仮名・36歳/不動産)は、年上の女性がタイプなので、デートする相手も年上が多いそうです。タレントの石原さとみさんがタイプで、見た目では唇が分厚い女性が好きなのだとか。ただ、唇が厚い女性とデートに行くと、いつも気になってしまうことがあるそうです。

このように、女性の口元に関するガッカリエピソードは尽きません。女性の口元は意外と見られていることに気付きました。
◆口元のケアで印象アップ。アートメイクもあり!
口元に関するマナーとしては、食事前は口紅やリップグロスをティッシュでおさえておくと、ストローやカップ、自分の歯につくことは改善できるでしょう。また、唇用パックや夜用の薬用リップを使用すると、翌朝プルプルになります。
最近では、唇向けのアートメイクもあります。実は友人がリップアートメイクをして雰囲気が変わったので、筆者も試してみました。そして、これが正解でした。
ほどよく色味が残るので、ノーメイクの時も血色がよくてすっぴんに見えません。お化粧した時は、透明の薬用リップをぬるだけでも、リップメイクをしているように色づいて見えるので楽ちんです。食後にトイレに駆け込んでリップグロスをぬる必要がなくなったので、心から食事が楽しめます。
男性は意外と口元を見ていることが多いので、婚活女性の皆さんは口周りに気を付けてみると、印象アップにつながるかもしれません。
※個人が特定されないよう一部脚色してあります。