一方で、風のうわさで「松岡がここにいるらしいぞ」などと聞きつけたファンがお店を訪れ、「お店側が気を遣ってしまうってことは今までも多々あった」とか。店やほかの客に「迷惑になることさえなければ基本的には構わない」ものの、「中には気を遣うお客様がいらっしゃるってことも事実なんで、その人には僕はいつも謝ってます」「それで行けなくなったお店も実はあったりもする」と明かした。
また、行きつけの店に行けなくなることは「このお仕事してたらね、仕方ないことだなと思いつつ。そのへんはちょっと察してもらいたいなってこともあったりするんですが」と本音を漏らす場面も。
「でも、今まで迷惑だったってことはないんです」と前置きした上で、「お店の人も気遣ってくださってる。そのへんを分かっていただけると助かるかな」と語った。
TOKIO・松岡昌宏、テレビやYouTubeで紹介した店は「行ってもらって構いません」
そして、あらためて「きちっと紹介させてもらってるところは、ぜんぜん行ってもらってもちろん構いません。それはお店の方も喜ぶと思いますし、お店の人にも許可をいただいて(中略)『ファンの方々が来てくれるかもしれません、よろしくお願いします』ってことは伝えてありますので、大丈夫だと思います」とリスナーにメッセージ。
なお、松岡自身もテレビを見て気になったお店に行くことはあるというが、「『ファンだから来ました!』みたいなふうに言われて、びっくりする人もいるんですよね。なぜなら紹介してないからです。『え、何で知ってんの?』ってなるとこもあるわけですよ(笑)」と、店や客側の気持ちを慮り、「そこの温度ですかね? そこを汲んでいただけると、私としても助かるかなっていうのは多々ございましたし、これからもあるのかななんて思います」と話したのだった。
この日のトークを受け、SNS上では「店名出してないけどあそこっぽいなーなんてところは、行くにしてもひっそりニンマリ楽しむくらいにしとかないとね」といった声や、「今後も日曜日の朝を彩ってくれることを楽しみにしてます!!」「222回もしっかりお祝いしたいからずっと続きますようにー」といった反響が寄せられたのだった。