13位:国営越後丘陵公園
「国営越後丘陵公園」では、4月~11月までをグリーンシーズン、12月~3月までをホワイトシーズンとし、それぞれのシーズンによって異なる楽しみ方を提供しています。施設内には子どもに大人気の木製遊具、ふわふわドームがある他、グリーンシーズンには水遊び、ホワイトシーズンには雪遊びを思う存分楽しむことができるスポットが登場。
また季節によって様々な花が見ごろを迎え、訪れる度に異なる表情を楽しめることでも人気です。その他里山の暮らし体験や農業活動体験などのプログラムも提供しており、子どもから大人まで幅広い層に人気のスポットとなっています。
13位:高田公園
「高田公園」は、松平忠輝公の居城として築かれた、高田城の跡に整備された公園です。園内には、復元された高田城三重櫓や総合博物館、陸上競技場などのスポーツ施設があります。春には高田城三重櫓を囲むように植えられた約4,000本の桜が咲き誇り、見ごろを迎える4月上旬~下旬には「高田城百万人観桜会」を開催。期間中の夜には妖艶なライトアップが行われ、多くの人で賑わいます。
13位:トキの森公園(佐渡)
日本で唯一、国際保護鳥に指定されている「トキ」を間近で観察できるのが「トキの森公園」。園内には「トキ資料展示館」と「トキふれあいプラザ」があります。「トキ資料展示館」では、保護増殖、野生復帰などの資料を多数展示し、隣接する「佐渡トキ保護センター」にいるトキを見ることができます。そして「トキふれあいプラザ」では、大型ケージで飼育されているトキをマジックミラー越しに間近で観察することができます。
13位:笹川流れ
「笹川流れ」は、奇岩、怪石など変化にとんだ風景が広がる、11kmにわたって続く海岸。国の名勝天然記念物に指定されており、新潟県を代表する景勝地のひとつです。透明度の高い海も印象的で、遊覧船に乗って海に出れば笹川流れならではの海の青さをより深く体感することができます。「桑川港」から発着する遊覧船は、約40分で周遊。月に一回だけ特別便の「笹川流れ夕暮クルーズ」が運行し、日本海に沈む夕日と「笹川流れ」の美しい景色を楽しめます。
17位:宿根木(佐渡)
佐渡金山の繁栄を経て、江戸後期から明治初期にかけ、北前船稼業として発展した入り江の集落・宿根木(しゅくねぎ)地区。船板などを利用した板壁の民家が密集する町並みは、島独特の素朴な雰囲気にノスタルジーをかきたてられ、路地歩きが楽しい町並みです。
17位:弥彦山
新潟県が誇る、標高634メートルの「弥彦山」。頂上からは日本海を見渡す大絶景のパノラマが広がります。山中には「弥彦山スカイライン」が通り、日本海に沈む夕日を見ながらのドライブも楽しめます。山の麓と頂上を繋ぐロープーウェーもあり、付近の景色を眺望しながら頂上へアクセスも可能です。
山頂には弥彦神社の奥宮にあたる「御神廟」があり、夫婦神が祭られていることから、恋が成就するともいわれています。様々な楽しみ方ができることから多くの参拝客でにぎわう、新潟県屈指の観光スポットです。
17位:新潟日報メディアシップ
「新たな日本海時代への船出」をコンセプトに、2013年に完成した「新潟日報メディアシップ」。地上20階、高さ105mの、新潟には今までにない超高層デザインビルです。
ビルの最上フロア20階には「そらの広場 展望フロア」が設置されており、地上100mから360度のパノラマ眺望を楽しめます。朝8時から夜23時まで開放されているので、日本海に沈む夕日や、新潟の夜景を楽しむことも可能。新潟の特別な景色を見に、ぜひ足を運んでみてください。
また1階のエントランスホールでは、展示会やトークショー、パブリックビューイングなどが定期的に開催されており、観光客のみならず、地元の来館者でもにぎわう施設となっています。
17位:新潟せんべい王国
新潟土産としても人気の米菓子「ばかうけ」を製造販売する「栗山米菓」による、せんべいのテーマパークです。せんべいを焼いて絵を描いたり、ばかうけの手焼きなどさまざまな体験ができるほか、工場見学や、せんべいソフトクリームをはじめとする限定グルメを味わえます。またここでしか買えない「ばかうけ」はお土産にぴったり。
17位:日本海フィッシャーマンズケープ
「日本海フィッシャーマンズケープ」には、宿泊施設ザ・ホテルシーポートをはじめ、鮮魚センター、お土産屋さんなど様々な施設が揃っており、グルメも楽しめます。お土産屋さんには、米処新潟の美味しいお酒などもたくさんありますよ。
グルメスポットには、海の近くならではの巨大タコ焼きなど、びっくり名物もあり目を見張ります。ぜひいただきたいのが、ご当地グルメのサバサンド。こだわりのもちもちした特製パンに、サクサクしたサバの唐揚げがサンドされています。レタスとオニオンも良いアクセントに。
17位:佐渡西三川ゴールドパーク
佐渡最古と言われる「西三川砂金山」跡地に建つ体験型資料館。スタッフさんにレクチャーしてもらいながら、砂金取りの体験ができます。専用の道具を使い、水槽の下にある砂の中から砂金を探しますが、これがなかなか難しい!まさに宝探しのような雰囲気で、家族みんなで楽しめます。砂金は無料で小瓶にいれて持ち帰れますが、有料でカードパウチやストラップにもしてもらえます。
17位:米山サービスエリア 下り
新潟県にある米山SAでは、上下線とも佐渡島が見えます。下り線の方は海までの距離が近く、日本海に沈む夕日の絶景が見られることで有名です。施設内にはレストランを併設しており、日本海の海の幸を使ったグルメなどがいただけます。
17位:道の駅 うみてらす名立
新潟県上越市を走る国道8号線沿いにある、「食べる、寛ぐ、遊ぶ」がテーマの道の駅です。美しい景色を見ながら美味しい日本海の幸を食べられるのはもちろん、7月8月にはプールも営業。ウォータースライダーや海水プール、そして滝の洞窟など楽しい仕掛けが盛りだくさんで、連日賑わいを見せています。さらに宿泊施設も兼ね備えており、単なる立ち寄りスポットとしてだけではもったいない、魅力あふれる道の駅です。
17位:北沢浮遊選鉱場跡(佐渡)
佐渡金山から5分ほどの場所にある、鉱石を処理して金を取り出すために建設された選鉱と製錬の施設。当時は1ヶ月で5万t以上の鉱石を処理できたことから、東洋一の浮遊選鉱場と呼ばれた近代遺産です。
スケールの大きさが感じられる廃墟で、ジブリ映画『天空の城ラピュタ』のような風景が見られると、ファンも多い場所です。
17位:清津峡渓谷トンネル
清津峡を気軽に鑑賞できるよう、1996年に作られた長さ750メートルの「清津峡渓谷トンネル」。2018年にリニューアルオープンし、入り口やエントランスが新しく新設されました。途中3カ所の見晴しステーションがあり、それぞれのポイントで美しい周辺の景色を眺望できます。
トンネルの最終地点には、窪みに水が張られたSNSでも有名なフォトスポットが登場します。水の向こう側にわたり、絶景をバックにぜひ写真撮影してみて下さいね。トンネル出口の部分にはアクリル板が張ってあり、渓谷の向こう側に落ちることはないのでご安心を!
※本記事のランキングは、トリップノートのアプリでトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータ(2021年1月時点)を元に算出しています。
提供:トリップノート
【こちらの記事も読まれています】
>【豊洲】「チームラボ プラネッツ」徹底ガイド!お台場との違いは?
>東京のブルックリン!蔵前で行きたい散策スポット・お店16選
>【静岡】本当は広めたくない!柿田川湧水公園の神聖な見どころ5選
>京都・嵐山の人気観光スポットTOP15!旅行好きが行っている観光地ランキング
>【滋賀】SNS映えしそう!長浜のおすすめ観光スポット・お店10選