名物の「うにく」や「ステーキ」などが食べられる、京都の四条大宮で話題の肉バル「山村牛兵衛」について紹介します!小洒落た雰囲気の中で、美味しい肉とお酒を楽しめるお店です。

山村牛兵衛はこんなお店

写真:がぅちゃん

京都の老舗精肉店「やまむらや」が、2017年9月四条大宮にオープンした肉バルが「山村牛兵衛」。「肉とお酒が楽しめる居酒屋」といった雰囲気があります。「がっつり肉を食べたいけれど焼肉ではない」「そしてできれば小洒落た雰囲気の中で」…そんな要望に答えてくれるようなお店です。

写真:がぅちゃん

「肉バル」の「バル」はスペイン語で「バー」を意味します。つまり「肉バー」とも言える空間なので、山村牛兵衛の店内には、ワインバーやイタリアンレストランのような海外風の雰囲気が漂っています。しかしベースは「日本の居酒屋」 なので、敷居は高くなく、一人でも気軽に立ち寄れそうな空間です。

山村牛兵衛へのアクセス

写真:がぅちゃん

京都最大の繁華街・四条河原町から電車で2駅のエリア「四条大宮」に、山村牛兵衛はあります。阪急「大宮駅」、市バス「四条大宮」から、約200メートル(徒歩3分)の距離です。ローカルで愛される飲食店が集結しているエリアであり、「餃子の王将」の本店もすぐ近くにあります。

山村牛兵衛のメニュー

写真:がぅちゃん
写真:がぅちゃん
写真:がぅちゃん
写真:がぅちゃん

メインは肉と酒。お酒はサワーなど各種揃っていて、赤ワインがリーズナブルで人気です。前菜にはユッケやカルパッチョ(生ハム)、メインには部位から選べるステーキなどあり、「今日はとにかく肉が食いたい」という日にはもってこいな内容でしょう。他にも、モツや魚介類のアヒージョがあったりと和洋折衷な居酒屋メニューもあります。