コストコのポップコーンと言えばKIRKLAND製!その特徴は?
①とにかく大容量
コストコのポップコーンといえば、KIRKLAND製の商品である「マイクロウェーブポップコーン」になります。『KIRKLAND signature』という、コストコのプライベートブランドが展開しているポップコーンですよ。
KIRKLAND製の「マイクロウェーブポップコーン」の最大の特徴といえば、内容量です。93.5gのポップコーンのもとが、44袋入っているという驚きのサイズになっています。総量を計算すると、4.10kgにもなりますよ。ちょっとした米袋ほどもあるので、ポップコーンの量だとは信じられませんね。
②値段が安くて高コスパ
「マイクロウェーブポップコーン」は、KIRKLAND製の商品であるだけに、値段が安くて高コスパという特徴も併せ持ちます。プライベートブランドの商品なら、確かに他のメーカーよりもコスパの面で有利ですよね。
ちなみに値段のほうは、44袋入りで1,868円です。1袋のコスパは、約43円となります。映画館などで購入すると、Sサイズ(約28g)のポップコーンでも300~400円します。比較してみると、いかにコスパが良いか分かります。
③電子レンジ加熱で作れる
KIRKLAND製のポップコーンは、「マイクロウェーブポップコーン」と呼ばれているように、電子レンジで加熱するだけで作れます。フライパンで作るのは、少し手間なので、電子レンジに入れるだけで食べられるのは、嬉しい特徴ですね。作り方をチェックして、美味しくいただきましょう。
④クセのない味でアレンジが可能
KIRKLAND製の「マイクロウェーブポップコーン」は、クセのないバター&ソルト味であることも特徴です。そのため、電子レンジで手軽に作った後は、味付けをアレンジしてしまうことができます。スイート系でも塩味系のアレンジでも可能なので、44袋を様々なアレンジで味わい尽くしてみましょう。
マイクロウェーブポップコーン
内容量 | 4.10kg(93.5g×44袋) |
値段(税込) | 1,868円(1袋あたり約43円) |
カロリー | 100gあたり518kcal |
コストコ「KIRKLAND」のポップコーンの作り方は?
作り方①袋を広げる
コストコのポップコーンは、赤い小袋を開封すると、さらに中から茶色い紙のような袋が出てきます。茶色い紙袋は、三つ折りにされているので、広げていきましょう。紙袋を開くと、四角い枠に囲まれた「THIS SIDE UP」という表記が見つけられるはずです。
指示どおり、「THIS SIDE UP」と書かれた方を上にして、電子レンジの中央に置くだけでOKです。油などは準備する必要ないので、上にする部分だけを注意してくださいね。
作り方②加熱時間は2分30秒
紙袋を電子レンジの中央に押したら、500Wで2分30秒を目安にして加熱していきましょう。ただし、コストコのボップコーンの説明書きにもありますが、機種によって若干仕上がりが異なることもあります。加熱が足りないようだと思ったら、30秒~1分ほど加熱時間を追加していけばOKです。
作り方③矢印マークから開封する
電子レンジの加熱が完了すれば、すぐにポップコーンを食べることができます。紙袋の上部分にある、赤い矢印マークが開封場所の目印ですよ。赤い矢印の部分を掴んで、対角に引けば開封できます。
開封した後は、アツアツの状態を素早くいただけばOKです。紙袋からそのまま食べても良いですし、器に移していただくのも良いでしょう。