唇の皮むけ・皮がむける対策におすすめのリップクリーム!
それでは、どんなリップクリームが唇の皮むけ・皮がむける対策に良いものなのかを紹介させていただきます。
唇の皮むけ・皮がむける対策法!資生堂モアリップ
唇の皮むけ・皮がむける対策法で一番有名なのが「資生堂モアリップ」ではないでしょうか。
第3類医薬品に指定されているという安心感もあります。
荒れた唇の修復を促す「アラントイン」が配合されています。
唇の皮むけ・皮がむける症状が、激しくでている人におすすめです。
口コミでも、病院に行くほどでもないし、と悩んでいる人が使って効果があったというものがありました。
常時使用するというよりは、荒れが酷くなったときに使用するほうが良さそうです。
〈資生堂モアリップについて〉
1,300円前後
8g
配合されている成分
抗炎症成分(グリチルレチン酸、アラントイン)、粘膜の健康を保つためのビタミンB群(ビタミンB6、パンテノール)、ビタミンE配合
直接塗れるチューブタイプ
無香料・無着色
唇の皮むけ・皮がむける対策法!ドクターブロナーリップバーム
スキンケアとしても有名なドクターぶろなーの「リップバーム」も唇の皮むけ・皮がむける対策のケアとして人気です。
単純に保湿するだけのリップバームではなく、美しい唇にもしてくれるのだそうです。
リップバームというのは、リップクリームと大きな違いはありません。
入っている入れ物などで使い分けることもあるようですが、リップクリームと同じだと思って問題はないようです。
オーガニック商品ということで人気のようですが、使用感の感想はまちまちでした。
肌がオーガニックに合う人と合わない人の違いなのではないかと思います。
2・3日で、効果がわかるそうなので、使い始めても効果が見られないときには、違うリップクリームを使用しても良さそうです。
〈ドクターブロナーリップバームについて〉
600円前後
4g
配合されている成分
アボカド油、ホホバ油、ミツロウ、麻種子油、エッセンシャルオイル、ビタミンE
直接塗れるスティックタイプ
無香料・無着色
唇の皮むけ・皮がむける対策法!アンネマリーボーリンドリップバーム
アンネマリーボーリンドもスキンケアで人気です。
そこのリップバームは厳選された植物オイルで、荒れた唇もひび割れた唇もしっかり潤うそうです。
さらに、絶妙のとけ感で、うっとりツヤめくリップに変えていってくれます。
ほんのりバニラの香りがするのも、癒されると女性に好評のようです。
お値段は高めですが、即効性があるようです。
毎日使うと、徐々に肌が慣れてしまうのか、荒れがひかないこともあるようです。
合わないと感じた時には、違うリップを使ってみると良さそうです。
〈アンネマリーボーリンドリップバームについて〉
2,000円前後
5g
配合されている成分
ヒマシ油、シア脂、キャンデリラロウ、ミツロウ、カルナウバロウ、バニリン、バニラ果実エキス、レシチン、ダイズ油、パルミチン酸アスコルビル、トコフェロール、アラントイン、ビサボロール、クエン酸水添パーム油脂肪酸グリセリズ、酢酸トコフェロール、パンテニルエチル
直接塗れるスティックタイプ
ほんのりスウィートなバニラの香り
唇の皮むけ・皮がむける対策法!ユリアージュリップクリーム
スキンケアでも有名なsatoの商品「ユリアージュリップクリーム」です。
唇の表面をおおって、荒れや乾燥を防いでくれます。
無香料とバニラの香りがあるようです。
香りを選べるのは嬉しいですね。
塗り心地がいいという感想が多かったように思います。
塗っているときにスルスルと塗れて、そのしっとり感が長く続くのだそうです。
〈ユリアージュリップクリームについて〉
1,000円前後
4g
配合されている成分
ミネラルオイル、パラフィン、マイクロクリスタリンワックス、カルナウバロウ、シア脂、乳酸アルキル(C12、13)、ミツロウ、セタノール、ルリジサ種子油、酢酸トコフェロール、グリチルレチン酸ステアリル、ヒアルロン酸Na、トコフェロール、パルミチン酸アスコルビル、BHT
直接塗れるスティックタイプ
無香料・無着色
唇の皮むけ・皮がむける対策法!ヴェレダリップクリーム
赤ちゃんの肌にも使えるスキンケアが人気の、「ヴェレダリップクリーム」です。 スティックタイプやチューブタイプなど、色々なタイプのリップが出ているようです。 体温でとろけてスルスルと唇になじむのだとか。 唇を乾燥から守り、荒れを防いでしっとりなめらかに保ちます。 香りも楽しめるのが人気のようです。 つけたスグは、本当に潤っているのか不安になるそうですが、何度も塗りなおさなくても、保湿されている感じが続くのだそうです。
〈ヴェレダリップクリームについて〉
1,000円前後
4.8g
配合されている成分
ホホバ種子油、ミツロウ、シア脂、キャンデリラロウ、ダマスクバラ花ロウ、カルナウバロウ、香料
直接塗れるスティックタイプ
バニラとバラの甘い香り
唇の皮むけ・皮がむける対策法!ノルウェーフォーミュラ リップモイスチャライザー
スキンケアでも有名な、「ノルウェーフォーミュラ リップモイスチャライザー」です。 紫外線を防ぎながら、保湿もしてくれるという優れものなのだそうです。 リーズナブルに購入ができるので、長く使うのにも安心です。 口コミをみると、やはり紫外線を防ぎながら保湿をしてくれるところが人気のようでした。 ただ、このリップが合う人と合わない人がいるようです。 リーズナブルに購入できるので、とりあえず試してみるのも良さそうです。
〈ノルウェーフォーミュラ リップモイスチャライザーについて〉
500円前後
4g
配合されている成分
ヒマシ油、コーン油、オゾケライト、ワセリン、ミツロウ、パルミチン酸オクチル、メトキシケイヒ酸オクチル、オキシベンゾン-3、パラフィン、ステアリルアルコール、カルナウバロウ、BHT
直接塗れるスティックタイプ
無香料・無着色
唇の皮むけ・皮がむける対策法!ワセリン
保湿で、一番効果があると言われるのが「ワセリン」です。 ワセリンとは商品名ではありません。 ワセリンは、原料である原油を高純度に精製して作られた、皮膚を保護する保湿剤です。 肌表面に留まることによって、主にホコリや空気などの刺激から肌を守る膜を作ってくれます。 ワセリンはどこの商品のどんなものがあるのでしょうか。
ヴァセリン ペトロリュームジェリー
700円前後
368g
配合成分:ワセリン
大洋製薬 ワセリン
400円前後
100g
成分:ワセリン
唇のカサカサ・皮むけを改善するワセリンケア法
ではこのワセリンを使って、どうやって唇の保湿をするのでしょうか。 ワセリンを使った、唇の皮むけ・皮がむける対策法をご紹介します。
ワセリンを朝夕、毎食後の5回塗る
唇のカサカサが酷い時に限りますが、朝夕、そして毎食ご飯後にワセリンを唇に塗るようにします。 リップクリームとの違いは、ワセリンの方が厚く塗れるので、皮膜を作ることができ、保護力が違うのです。 ただし、気をつけなくてはいけないのが、ワセリンは皮膚の表面に油分でふたをすることで保湿を期待できるものです。 ワセリン自体に、水分を保持する、保湿する力はないのです。 カサカサのお肌にワセリンを塗っても、今ある油分を保持するだけです。 美容液や乳液などで、しっかりスキンケアをしてワセリンを使用してください。 あくまで唇のカサカサが酷い時の対応です。 リップクリーム同様、塗りすぎるのはよくないようです。
リップメイクのグロスは止める
前にも書きましたが、グロスは唇のカサカサを隠してくれるし、保湿してくれてるような気になりますよね。 でも、それは錯覚なのだそうです。 グロスのあのベタベタは油ではないので保湿はしてくれません。 その成分が、さらに唇に刺激を与えていたりもするそうです。 すでに唇がカサカサで皮むけが起こってしまっている人は、口紅にワセリンを混ぜてグロス代わり使うと良いそうです。 口紅は油に色素を混ぜたものなので意外にかぶれにくく、荒れてしまった唇への負担が少ないのです。 もちろんグロスは、健康な唇には塗っても問題ありません。 荒れている人は、まず改善するために使用を止めた方が良いということです。 ワセリンで代用するようにしてみましょう。
唇の皮むけの対策法!皮がむける原因は何?まとめ
いかがでしたでしょうか。 今回は、唇の皮むけの対策法と皮がむける原因についてまとめてみました。 乾燥は、唇に良くないとわかっていましたが、紫外線や刺激にも弱いものだったのですね。 対策法はいろいろご紹介しましたが、リップクリームやワセリンなどでのスキンケアも大切だとわかりました。 リップクリームもワセリンも薬のようなものなので、使い過ぎはよくありません。 使用頻度を正しく守ることで、ぷるぷるの唇へ改善することができそうです。
また、あまりにも効果が見られなかったり、唇の皮むけからかゆみなどが起こった場合には、皮膚科の受診をしたほうが良さそうです。 顔の目立つ位置にある唇だからこそ、大切にしたいですよね。 唇の皮むけは、一年中関係ないとは書きましたが、冬はやはり一番乾燥する時期です。 しっかりと対策をして、ぷるぷるの唇を守ってください。