ベビーオイルの意外な使い方!
ベビーオイルには赤ちゃんの保湿以外にも、意外な使い方があります。ではここから、ベビーオイルの大人の使い方をご紹介します。
ベビーオイルの使い方1:顔のスキンケア
ベビーオイルの最も代表的な使い方は、顔のスキンケアと保湿です。ベビーオイルは本来、赤ちゃんのスキンケアを目的として作られています。まずは赤ちゃんのスキンケア用として使えますが、大人の顔のスキンケア用としての使い方がおすすめです。大人の顔に直接塗ることで、赤ちゃんの顔や体と同じように優しくスキンケアや保湿することができます。大人の乾燥した顔に直接塗っても大丈夫です。
ベビーオイルの最も効果的な使い方は、お風呂上がりのスキンケアです。お風呂上がりの顔は水分が抜けやすいので、顔を拭いた後はすぐにベビーオイルを塗りましょう。お風呂上りにすぐにベビーオイルを塗ることで、顔の水分の蒸発を防いでくれます。お風呂上りにベビーオイルを塗ることで、体に残った水分とベビーオイルが合わさって、お肌をしっかりとスキンケアしてくれます。
ベビーオイルの使い方2:体のスキンケア
ベビーオイルで定番の使い方は、体のスキンケアです。ベビーオイルならプチプラでたっぷり使えるので全身を保湿することができます。ベビーオイルは赤ちゃん用に優しい成分が含まれているので、敏感肌の方でも安心して使えるスキンケアオイルです。ベビーオイルなら上半身から下半身まで体のどこに使っても、スキンケア効果と保湿効果が得られます。
ベビーオイルを体のスキンケアとしての使い方をするなら、お風呂上りがおすすめです。お風呂上りなら体を拭いても少し水分が残っているので、全身に伸ばして塗ることができます。お風呂上りは一気に水分が蒸発していきますから、タオルでふき取ったらすぐにベビーオイルを塗ってあげましょう。ベビーオイルを全身に塗ることで、乾燥から守って潤いをキープしてくれます。
ベビーオイルの使い方3:モチモチ洗顔
ベビーオイルでおすすめの使い方は、洗顔料と合わせた洗顔です。ニキビ肌や毛穴肌、混合肌など顔や体のトラブルに悩む方は多いことでしょう。ベビーオイルは、肌トラブルの予防や改善にぴったりです。通常のスキンケアや保湿として使えるのはもちろんですが、敏感肌やニキビ肌の方にもおすすめです。色々な化粧品を使っても改善できなかったトラブルが、ベビーオイルで治ったという人もいます。
ベビーオイルは顔や体の水分や油をキープしながら、肌に優しい成分が浸透するので、トラブルを防ぐことができるのです。肌トラブルの原因の一つは乾燥ですから、ベビーオイルを塗ることで予防にもなります。ベビーオイルで保湿する使い方をすることで、プルプルの肌に保つことができます。ニキビ肌に悩んでいる方であれば、必要以上に皮脂を分泌してしまうのも予防することができます。
ベビーオイルの使い方4:クレンジング
ベビーオイルでおすすめの使い方は、クレンジングしながらの保湿です。大人の女性であれば毎日のようにメイクをする方が多いと思いますが、クレンジングをすると肌が乾燥してしまいます。ベビーオイルを使ってクレンジングすることで、メイクを落としながら保湿する使い方があるのです。ベビーオイルは赤ちゃんの顔や体のために優しい成分が含まれていますから、大人の敏感肌の方にもおすすめです。
市販のクレンジング剤を使いすぎると、顔の肌にダメージを与える原因を作ってしまいます。ベビーオイルをクレンジング剤として使うことで、メイクをしっかり落としながら肌荒れを防ぐことができます。メイクの上からベビーオイルを塗って、円を描くようにしてマッサージしていきます。メイクを落としながらマッサージして、しっかり保湿することができます。大人の女性におすすめの使い方です。
ベビーオイルの使い方5:保湿入浴
ベビーオイルをお風呂に入れる方法も、保湿効果が得られておすすめの使い方です。お風呂に入っている時はお湯に浸かっているので保湿しているように見えますが、汗をかいているので意外と乾燥してしまいます。お風呂にベビーボイルを入れることで、顔や体を乾燥から守ることができます。使い方は簡単で、バスタブに2滴から3滴ほど入れるだけなので、気軽に保湿効果を得ることができます。
お風呂にベビーオイルを入れることで、湯船に浸かりながら顔や体、髪の毛に馴染ませることができます。入浴中は全身がリラックスしているので、顔や体をマッサージしながら身も心も癒すことができます。ベビーオイルの保湿入浴で顔や体を癒した後は、お風呂上りにもベビーオイルでしっかりと保湿しましょう。入浴しながらスキンケアができるなんて、ベビーオイルのうれしい使い方ですね。
ベビーオイルの使い方6:マッサージ
ベビーオイルを使ったマッサージも、体や顔を癒すことができておすすめの使い方です。顔や体のリンパマッサージをする時にベビーオイルを使うことで、さする時の摩擦から肌を守ることができます。ベビーオイルをマッサージに付けることで、肌の表面の滑りが良くなって効果的にリンパを刺激できます。一日働いた後や週末の休みの時間に、マッサージをして顔や脚などのむくみをとる使い方ができます。
お風呂上りにベビーオイルでマッサージすれば、スキンケア効果とマッサージ効果を同時に得ることができます。ベビーオイルを手に付けてマッサージすることで、温めながら全身に浸透していきます。500円玉ぐらいの大きさにオイルを取って、手のひらで温めるのが効果的です。脚の付け根や膝の裏、ひじなどのリンパ節をていねいにマッサージしましょう。マッサージすることで、血行を促進できます。
ベビーオイルの使い方7:アロマオイル
ベビーオイルをアロマオイルと混ぜる使い方も、リラックス効果があると話題になっています。アロマオイルにエッセンシャルオイルを少しだけ混ぜることで、香りが良くなって心地よく使えます。お風呂上りに顔や体に付けてスキンケアする時にも、アロマの良い香りがするので高級感のあるベビーオイルの使い方になります。お風呂上りに心地よく過ごせますし、お出かけ時にも香水のような香りがします。
アロマオイルの香りがちょっと濃過ぎると感じたら、希釈オイルとしての使い方もあります。プチプラで安価なベビーオイルですが、アロマエッセンシャルオイルを入れるだけで、高級ブランドのオイルのようになります。少し高級感のあるボトルに詰めかえれば、見た目にも高級感が出ます。お部屋のインテリアやフレグランスとしての使い方ができておすすめです。
ベビーオイルの使い方8:妊娠線ケア
ベビーオイルは妊娠線の保湿ケアとしての使い方も話題を集めています。妊娠線は女性が赤ちゃんを妊娠した時にお腹にできてしまう線のことです。妊娠線はきちんと保湿ケアをしていないと、出産後にも残ってしまいます。ベビーオイルを妊娠線の保湿ケアという使い方をすることで、少しでも跡が残るのを防ぐことができます。ベビーオイルなら肌に優しいので、赤ちゃんのいるお腹にも安心ですね。
ベビーオイルの使い方は簡単で、まず手のひらに500円玉くらいのベビーオイルをのせてください。手のひらの上で少し温まったら、妊娠中のお腹に優しく塗っていきます。赤ちゃんをなでるようにして塗っていくことで、出産後の妊娠線を抑えることができます。ベビーオイルはミネラル系なので、お腹の肌から水分が蒸発するのを防げます。妊娠中に多めに買っておけば、出産後にも使えますね。
ベビーオイルの使い方9:シャンプー
ベビーオイルをシャンプーに混ぜる使い方も、髪の毛を保湿できると人気を集めています。シャンプーにベビーオイルを混ぜることで、髪の毛を乾燥から守って、ツヤのある髪の毛に整えてくれます。シャンプーをすると髪の毛がパサついてしまいますが、ベビーオイルを混ぜる使い方で髪の毛がしっとりしたサラサラの状態になります。ただし、ベビーオイルの使い過ぎには注意しましょう。
ベビーオイルをシャンプーに混ぜる方法は簡単で、1滴から2滴を垂らすだけの使い方です。ベビーオイルを入れすぎると、シャンプーの泡立ちが悪くなったり、べたついたりします。頭皮の皮脂はベビーオイルとなじみやすい性質があるので、べたつきを抑えて頭皮ケアにつながります。シャンプーと混ぜてヘッドマッサージすることで、髪の毛の汚れや皮脂を落としながら頭皮ケアができます。
ベビーオイルの使い方10:ヘアパック
ベビーオイルをヘアパックにする使い方も、女性の間で話題となっています。ベビーオイルには保湿効果があるので、髪の毛のヘアパックとして使うことができます。ヘアパックを買うと製品によっては高くつきますが、ベビーオイルなら髪の毛に優しくて同じ効果が得られます。ベビーオイルは髪の毛に優しい成分なので、乾燥がちな髪の毛のパックをすることでしっかり保湿できます。
ベビーオイルの使い方は簡単で、直接髪の毛に塗っていくだけです。ベビーオイルを付けて数分置いてから洗い流すので、リンスやトリートメントと同じ使い方になります。頭皮マッサージをしながらベビーオイルを髪の毛につければ、毛穴の汚れを落としながらヘアパックできます。リンスやトリートメントに混ぜてヘアパックするのもおすすめの使い方です。
ベビーオイルの使い方11:ウェットヘア
ベビーオイルを使ってウェットヘアにするのも、大人の女性に人気の使い方です。ベビーオイルを使うことで、髪の毛をウェットにして巻き髪をキープできます。ヘアアイロンで巻き髪をしている大人の女性は多いですが、ベビーオイルでもヘアスタイルを整えることができるのです。ベビーオイルの使い方は簡単で、手のひらに数滴垂らします。
オイルを手のひらに垂らしたら、髪の毛を巻きたい部分に馴染ませていきます。香り付きのベビーオイルをつけることで、髪の毛にも香りを付けることができます。ベビーオイルが無香料の場合には、アロマオイルエッセンスを数滴垂らすことで、髪の毛にアロマの香りを付けられます。濡れた髪のように仕上げたい時には、ウェットヘアがベビーオイルにおすすめの使い方です。
ベビーオイルの使い方12:ハンドクリーム
ベビーオイルはハンドクリームの代用としての使い方もあります。顔や体に付けて保湿効果があるのですから、当然手に付けてもスキンケア効果が得られます。乾燥した手や肌荒れした手をベビーオイルの保湿成分が守ってくれます。赤ちゃんのために作られたベビーオイルですから、大人の敏感肌の方でも安心して使えるのがうれしいですね。
ベビーオイルの使い方は簡単で、手のひらにオイルを垂らしてから、手の甲や指に馴染ませるだけです。顔や体、髪の毛に付けて保湿する時はいつも手を使うので、同時に手の甲にも付けると便利です。手の甲や指にベビーオイルをつける時には、マッサージしながら揉みこむことで血行促進につながります。水仕事をする前に塗っておくことで、大人の手荒れを予防することができます。
ベビーオイルの使い方13:ネイルケア
ベビーオイルでネイルケアをする使い方も、大人の女性に人気があります。大人の女性であれば、ネイルのケアってかなり気を遣う部分ですよね。男性の方には興味がないかもしれませんが、大人の女性はネイルのケアにかなりの関心と時間を使っています。ベビーオイルをネイルに付けることで、ささくれや乾燥を防ぐことができます。
ネイルを楽しむ前にベビーオイルを付けることで、塗り間違いやはみだしを防ぐことができます。ネイルを楽しみたいけど、間違って指にも塗ってしまったことのある方は多いでしょう。ネイルの周りにベビーオイルを塗っておくことで、ネイルの塗り間違いが防げるのです。顔や体のスキンケアや髪の毛の保湿をする時に、同時にネイルに塗れば簡単にネイルケアができます。
ベビーオイルの使い方14:かかと角質除去
かかとがガサガサに乾燥して何とかしたいと思ったことはありませんか。かかとの角質のガサガサに悩んでいる大人の方におすすめなのが、ベビーオイルで除去する使い方です。ベビーオイルを大人のかかとに塗ることで、ガサガサの角質を柔らかくすることができます。角質が柔らかくなると、お風呂に入った時に自然とガサガサが改善されていきます。
ベビーオイルの使い方は簡単で、手のひらや指にオイルを垂らして、乾燥したかかとに塗っていくだけです。マッサージするようにかかとに塗っていくと、乾燥した角質を保湿することができます。お風呂上がりだとかかとも柔らかくなっているので、ベビーオイルを塗るベストタイミングです。かかとにラップや靴下を履くと、床の汚れを防ぐことができます。
ベビーオイルの使い方15:シェービング
シェービング前にベビーオイルを塗る使い方も、大人の男性におすすめの方法です。大人の男性の方なら毎日シェービングをするという方は多いことでしょう。シェービングをするとカミソリの刃があたるので、どうしても肌が荒れてしまいます。シェービング前にベビーオイルを塗っておくことで、カミソリの刃の滑りが良くなって、肌を守ってくれます。
ベビーオイルの使い方は簡単で、手のひらにとったオイルをシェービングする部分に塗りこむだけです。手のひらや指を使って塗るだけなので簡単ですね。ベビーオイルならプチプラで安いですし、肌にも優しいので安心です。シェービング後にもベビーオイルを塗ることで、肌を乾燥から守ることができます。
ベビーオイルの使い方16:リップケア
大人の女性におすすめしたいベビーオイルの使い方は、リップケアとして唇に塗る方法です。ベビーオイルを唇に塗ることで、ツヤのある大人の唇に仕上げてくれます。乾燥した唇でもベビーオイルを塗ることで、プルプルのリップに近づけることができます。簡単ですし値段も安いので、顔のスキンケアをすると同時に唇の保湿できます。
ベビーオイルの使い方はとても簡単で、片方の手でオイルをリップに塗るだけです。お風呂上りのスキンケアをする時に、唇にも塗っておくと保湿できます。寝る前にベビーオイルを唇に塗って寝るだけで、朝起きたら大人も赤ちゃんのようなぷるぷるリップになっています。大人の唇にベビーオイルを塗ってから、ラップを付ければ保湿効果を高めることができます。
ベビーオイルの使い方17:お尻の肉割れケア
ベビーオイルでおすすめの使い方は、お尻の肉割れケアです。肉割れとは、体重の増減によって起きる体の筋のことです。お尻の肉割れは大人になってできてしまうと、なかなか消えなくなってしまいます。急激に太ってしまったり、激しいダイエットをする時には、ベビーオイルでお尻の肉割れを防ぎましょう。
お尻の肉割れは多くの大人の女性が密かに悩んでいますから、顔や体のスキンケアと同時に肉割れも防ぎましょう。肉割れ予防クリームも販売されていますから、ベビーオイルと一緒に塗ると良いでしょう。お尻の肉割れを起こす前にベビーオイルを塗ることで、肌を柔らかくすることができます。
ベビーオイルの使い方18:革製品のツヤ出し
ベビーオイルで意外で便利な使い方は、革製品のツヤ出しです。革製品にベビーオイルを塗ることで、ツヤを出しながら長持ちさせることができます。長年使いこんだ革製品でもベビーオイルを塗ることで、味のある雰囲気にツヤ出しできます。
毎日の生活でもカバンやキーケース、革靴など、革製品って意外と多いですよね。革製品のオイルをわざわざ買うと高くつきますが、ベビーオイルなら簡単に手に入れることができます。顔や体のスキンケアをすると同時に、革製品のツヤ出しにも使ってみましょう。
ベビーオイルの使い方19:絆創膏・シールはがし
ベビーオイルでおすすめの使い方は、絆創膏やシールをはがしやすくする裏技です。けがをして肌に貼った絆創膏や冷蔵庫に貼ったシールって、剥がすのが難しいですよね。ベビーオイルを使えば、絆創膏やシール、ガムなどを簡単にはがすことができます。
ベビーオイルで剥がす使い方は、少しずつなじませて、慌てずに徐々に剥がすことです。絆創膏やシール以外にも、べたべたするものや粘着して剥がしにくいものにおすすめです。掃除にも使えるなんて、ベビーオイルの意外で便利な使い方ですね。
ベビーオイルの使い方のまとめ
今回は、ベビーオイルの便利で意外な使い方を厳選してご紹介してきました。ベビーオイルは赤ちゃんのスキンケアを目的としていますが、大人の顔や体、髪の毛の保湿にも使うことができます。ベビーオイルがあれば、髪の毛から足まで全身の保湿ができるのでとても便利ですね。
ベビーオイルはスキンケアだけでなく、革製品のツヤ艶出しやシールはがしにも使うことができます。ベビーオイルの性質を理解していることで、生活のあらゆる場面で役立てることができます。今回ご紹介したベビーオイルの意外な使い方を参考にして、便利にフル活用してくださいね。